引用:GoogleMap
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正式名称 | 新十津川町立新十津川中学校 (しんとつかわちょうりつしんとつかわちゅうがっこう) Sintotsukawa Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒073-1103 北海道樺戸郡新十津川町中央25-1 |
電話番号 | 0125-76-2161 |
FAX番号 | 0125-76-2162 |
公式サイト | https://www.town.shintotsukawa.lg.jp/hotnews/detail/00000310.html |
新十津川中学校の特徴
■新十津川中学校は、昭和46年に竣工した新十津川町唯一の公立高校です。
校訓は
「開明(知)・共働(徳)・溌刺(体)」とし、
「知性を磨き、創意工夫する生徒」
「個性を生かし、心豊かに活動する生徒」
「心身を鍛え、たくましく生きる生徒」の3つを教育目標にしています。
また「挑戦意欲を高め、創造性を育む学校」を、そして
- 学ぶ力の向上に向けた取組の充実
- よりよい自分とよりよい人間関係をつくる取組の充実
- 地域とともにつくる教育の推進
- 生徒の成長を支える教師力と組織力の向上
を目指しています。
■生徒数 159人(令和5年5月1日)
■新十津川中学校では、同じ町内の新十津川小学校との義務教育9年間を見通し、生徒たちがスムーズに進学、進級し、より良い学校生活を送ることが出来るように、様々な連携を小中学校でとっています。一人ひとりが学習の仕方と習慣を身につけ主体的に家庭学習をしてもらうように、「家庭学習強化週間」を設けています。
■中学生は、定期テスト2週間前から、小学生は、普段より長い時間、家庭学習を行うなど小中連携した教育指導が行われているのが特徴です。
新十津川中学校では、学校行事も盛んで、様々な行事に生徒が一生懸命取り組んでいます。また、校外学習や修学旅行など、色々な場所に触れ、知見を増やしていき、想像力豊かな人間を育成しています。
■部活動も盛んで、毎日汗を流し、大会に向けて練習に励んでいます。中には、全道大会に出場する部活もあり、数々の実績を残しています。
新十津川中学校の主な進学先・就職先
新十津川中学校の卒業生は、ほとんどの生徒が地元の高校へ進学するか、道内の高校に進学しています。
新十津川中学校の部活・クラブ活動
運動部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- 男子サッカー部
- 野球部
- 卓球部
- 剣道部
文化部
- 吹奏楽部
新十津川中学校が輩出した有名人・著名人
- 西村源二郎(実業家)
- 中川雄貴(サッカー選手)
- くぼたのぞみ(翻訳家・詩人)
- 大野かなこ(タレント・モデル)
- 朝海さち子(作家)
新十津川中学校へのアクセス方法
■最寄りの駅
最寄りの駅はないようです。
■最寄りのバス停
上総進線「新十津川中学校バス停」徒歩1分
新十津川中学校に関する補足情報
■新十津川中学校がある新十津川町では、地域の子供たちに向けて、街一体となった教育活動が行われています。
新十津川町の教育目標は、以下の通りです。
- いのちを大切にし豊かな郷土を作る人
- たくましく生きたがいに協力する人
- 仕事にはげみすすんで行動する人
- 責任をはたし明るく生きる人
- 理想を目指し学び続ける人
とあり、地域を愛する健全な少年・青年の育成に力を入れています。
■新十津川中学校には、普通学級の他にも、特別支援学級が設けられています。障害のある子どもたちのニーズを学校全体で共有し、担任の教職員の専門性を活かすとともに、町費の支援員を配置し支援体制と学習環境の充実に努めています。
■また、新十津川町では、スポーツ活動の推進にも力を入れています。中学生の子供たちが楽しく、安全にスポーツをできるように様々な施設やイベントを用意して、一人ひとりが安心して体力向上できるように努めています。
■小・中の連携教育では、学習の手引きや授業スタイルの統一を図るとともに小学校から中学校への緩やかな接続が出来るように中学校職員の乗り入れ授業を行っています。
新十津川町立新十津川中学校の周辺マップ
新十津川中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。