引用:岩見沢市立清園中学校のホームページ
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正式名称 | 岩見沢市立清園中学校 (いわみざわしりつせいえんちゅうがっこう) Iwamizawa Seien Junior High School |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒068-0833 北海道岩見沢市志文町927番地5 |
電話番号 | 0126-22-4859 |
FAX番号 | 0126-22-4950 |
公式サイト | https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/soshiki/kiyomenchugakko/4426.html |
清園中学校の特徴
岩見沢市立清園中学校は1983年に開校しました。(栄・志文中学校が統合し、美園小学校区の一部を校区として編入)
■生徒数 130人 (令和5年10月3日のデータ)
■学級数 7学級(特別支援学級2を含む)(令和5年5月1日のデータ)
■教育目標は、「個性を活かし、豊かな自己実現をめざす生徒の育成」です。
- 自ら学び 真理を究めよう 立志(自己づくり)
- 豊かな心を培い 明るく生きよう 協和(和づくり)
- 心身を鍛え たくましく伸びよう 躍動(力づくり)
授業は、教えて考えさせるスタイルで学生の理解が深まるように行っています。
統一感がある授業改善に力を入れており、少人数指導で、学生一人一人に対して指導が行き届くように行っています。
とくに英語と数学は、学生の習熟度の差が出やすいので、個別の指導を行っています。
学習状況の調査や全国学力テストなどで個人成績を分析し、結果から個人に合う指導を行っています。
下校後の家庭学習の習慣化や長期休み中の学習会を実施したりしています
道徳を積極に取り入れる
道徳の授業にも力を入れ、いじめの事前防止や根絶を目指しています。
外部講師を招いて授業を行っており、考えて議論する授業で、正しい意識を持ちコミュニケーション能力の向上を目的にしています。
地域と連携したボランティア活動、クリーン作戦や除雪などにも参加しています。人と助け合いながら学生自身が成長できる環境作りも行っています。
サポート面も充実
いつでも、どこでも、誰とでも相談できる環境で学生自身の心のサポートも行っています。
スクールカウンセラー、アンケート、Q-U、教育相談など、すぐに面談できる環境も整っています。
清園中学校の主な進学先・就職先
近隣の高等学校へ進学する学生が多いです。
清園中学校の部活・クラブ活動
運動部
- 女子バレーボール部
- 男子バレーボール部
- バスケットボール部
- サッカー部
- ソフトテニス部
文化部
- 卓球部
- 美術部
バレー、バドミントン、陸上、スキー、水泳、柔道は、中体連全道大会に出場することが多く、優秀な成績をおさめています。
かなり部活動にも力を入れて活動しています。
和暦 | 実績 |
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平成27年 | 岩見沢市教育実践奨励賞(羽球個人男子) 岩見沢市教育実践児童生徒優秀賞(女子バレー、羽球複男子) 青少年に夢と希望を全道作文コンクール 佳作2名 全道中学(男子バレー豊合同チーム、女子バレー、卓球、柔道、陸上競技、水泳、スキー)大会出場 全国中学(男子バレー豊合同チーム、女子バレー)大会出場 第22回全道ジュニアボウリング大会優勝(女子) |
平成28年 | 岩見沢市教育実践奨励賞(男子バレー豊合同チーム) 岩見沢市教育実践児童生徒優秀賞(女子バレー、個人男子、個人女子) |
平成29年 | 岩見沢市教育実践児童生徒優秀賞(個人女子) 全道ジュニアボウリング大会 準優勝(女子) 全道中学校英語暗唱大会 第6位 |
平成30年 | 青少年に夢と希望を全道作文コンクール 優秀賞1名、佳作1名 |
平成31年 | 岩見沢市教育実践奨励賞(ピアノ男子) 岩見沢市教育実践児童生徒優秀賞(個人女子) |
令和元年 | 全道中学第3位(女子バレー)ベスト8(男子バレー)出場(女子水泳) 少年の主張全道大会 第2位 全道中学校英語暗唱大会 第2位 |
令和2年 | 岩見沢市教育実践奨励賞(個人男子) 岩見沢市教育実践児童生徒優秀賞(女子バレー、個人男子・女子) |
令和3年 | 岩見沢市教育実践奨励賞(個人男子) |
清園中学校が輩出した有名人・著名人
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清園中学校へのアクセス方法
最寄り駅
JR室蘭本線「志文駅」から徒歩で約35分
JR函館本線「岩見沢駅」から徒歩で約52分
最寄りバス
北海道中央バス「緑が丘6丁目バス停」から徒歩で約5分
北海道中央バス「南が丘(岩見沢市)バス停」から徒歩で約7分
北海道中央バス「緑が丘霊園バス停」から徒歩で約9分
清園中学校に関する補足情報
専門講師による適切な授業を行っています。(道徳の講師、自転車点検、ダンスの指導、スキーの指導、柔道の指導、交通安全指導、性教育の講師、和楽器の指導、書道の指導など)
小中学校の9年間を見据えた指導をしています。
7学級(特別支援学級2)生徒数130名(令和5年でのデータ)で、少人数に合わせた授業を行っています。静かなで、集中して勉強に取り組むことができる環境です。近隣の高等学校へ進学する生徒が多いですが、個人のレベルに合わせた指導も行っています。話しやすく意思疎通がしやすいです。保護者や地域との連携をした、積極的な情報発信もしています。
岩見沢市立清園中学校の周辺マップ
清園中学校の口コミ
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この記事を監修した人
「大成会」代表
池端 祐次
2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。