緑中学校

正式名称岩見沢市立緑中学校
(いわみざわしりつみどりちゅうがっこう)
Iwamizawa Midori Junior High School
種別公立
所在地〒068-0053
北海道岩見沢市北本町西2丁目2-1
電話番号0126-22-0669
FAX番号0126-25-7143
公式サイトhttps://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/soshiki/midorichugakko/4068.html
「ついていけない」が絶対にない札幌の学習塾「大成会」詳しくはこちら

緑中学校の特徴

岩見沢市立緑中学校は1947年に、新制中学校として設立しました。

生徒数 282人(令和5年5月1日のデータ)

学級数 12学級(特別支援学級3を含む)(令和5年5月1日のデータ)

■校訓は、「強く、正しく、明るく」で、自立して生きる力を身に付けていくを目標に授業を行っています。
強い意志、礼儀正しい、明るく元気など社会の基礎を学びます。

■教育目標は

  • 健康でたくましく、自主的に行動する生徒
  • 真理を探究し、協働して学びに向かう生徒
  • 朗朗で豊かな心をもち、礼節を忘れぬ生徒

学校経営は、「凡事徹底」、「率先垂範」を目標に挙げており、活きる力を養える、質の高い授業ができるような学校を目指しています。
学生に教えるプロとして質や魅力がある授業が行えるように教師同士がチームとなって教えており、学習活動の基礎となる言語能力に力を入れています。

学生1人1人に確かな学力を保証する学習指導を行っており、集団生活を通して人を認め合う、尊重し合う、励まし合いよりよい環境づくりにも取り組んでいて、校外学習の機会もあり、礼儀や規律の意義を学びます。
生徒同士、教職員ともに温かみのある人間的な触れ合いの中で、学び、分かち合い、一緒に成長していける環境づくりにも取り組んでいます。

体力テストの体力合計点は、男女ともに全国平均を上回る成績を残しています。
部活動に参加する学生も多く、大会で成績を残しており過去にはオリンピックに出場した卒業生もいます。

近年問題になっているSNS等のトラブルやいじめ、不登校の問題解決に力を入れており、未然に防げるように、教育相談、いじめアンケート、カウンセラーなどと連携して、一人で抱え込まないように教師同士にも情報共有をしています。トラブルに対して対応できるコミュニケーション能力の育成、挨拶の徹底も行っています。

緑中学校の主な進学先・就職先

近くの高校に進学する学生が多いです。学生の希望に合う高校を目指せるように、学習支援も行っています。

緑中学校の部活・クラブ活動

運動部

  • 野球部
  • サッカー部
  • ソフトテニス部
  • 男子バスケットボール部
  • 女子バスケットボール部
  • 女子バレーボール部
  • 男子バドミントン部
  • 女子バドミントン部

文化系

  • サイエンス部
  • 吹奏楽部
  • 美術部

緑中中学校はクラブ活動でも様々な実績を上げています。

和暦実績
平成27年道中学生作文コンクール道央地区表彰式 優秀賞 学校賞受賞
岩見沢市教育実践表彰 教育実践奨励賞(個人・団体)
第29回全道中学生の税をテーマとしてのポスター空知振興局長賞 入選
全道中体連大会女子バドミントン個人
陸上競技男子110mH 5位
男子走り高跳び 男子走り幅跳び 出場
NHK全国音楽コンクール北海道大会 奨励賞 合唱部
北海道中学校英語暗唱大会 5位
平成28年道中学生作文コンクール道央地区表彰式特選:北海道知事賞、特別賞:毎日新聞社賞、特別賞:北洋銀行賞、優秀賞、優秀賞、学校賞受賞
全道中体連大会スキー大会スペシャルジャンプ GSL 出場
全国中体連大会スキー大会スペシャルジャンプ 出場
第61回青少年読書感想文全道コンクール 北海道教育振興会長賞、優秀賞、優良賞
岩見沢市教育実践表彰 教育実践奨励賞、教育実践優秀賞
全道中体連大会女子バドミントン個人単出場
NHK全国音楽コンクール北海道大会奨励賞 合唱部
平成29年北海道中学校スキー大会ノルディック競技スペシャルジャンプ出場
アルペン競技女子GSL・女子SL出場
第8回アジア冬季競技大会 スノーボード競技前走出場
岩見沢市教育実践表彰 教育実践奨励賞、教育実践優秀賞
岩見沢市善行少年表彰 吹奏楽部
全道中体連大会陸上競技 男子砲丸投げ出場
水泳競技 男子50m自由形出場
男子100mバタフライ200m背泳ぎ出場
男子バドミントン 個人出場
女子バドミントン 個人出場
北海道英語暗唱大会出場
平成30年道中学生作文コンクール道央地区表彰式 特別賞:北洋銀行賞、優秀賞、学校賞受賞
全道中学校スキー大会アルペン競技女子GSL・女子SL出場
岩見沢市教育実践表彰教育実践奨励賞
教育実践優秀賞
岩見沢市善行少年表彰
第35回全道PTA広報誌コンクール大賞受賞
全道中体連大会陸上競技 男子砲丸投げ出場
水泳競技 男子100m・200m背泳ぎ出場
女子50m自由形・100mバタフライ出場
男子バドミントン 団体戦出場
第40回全国小・中学校PTA広報紙コンクール日本PTA全国協議会会長賞受賞
北海道中学校英語暗唱大会出場
平成31年道中学生作文コンクール道央地区表彰式優秀賞、学校賞受賞
岩見沢市教育実践表彰 教育実践奨励賞、教育実践優秀賞
岩見沢市善行少年表彰
令和元年全道中体連大会 水泳競技 男子100mバタフライ4位
200mバタフライ出場
女子100mバタフライ出場
200m自由形5位坂
陸上競技 男子走高跳出場
女子200m出場
全国間税会総連合会 税の標語コンクール 入選
第41回全国小・中学校PTA広報紙コンクール「写真賞」受賞
令和2年道中学生作文コンクール道央地区表彰式特別賞、学校賞受賞
岩見沢市教育実践表彰 教育実践奨励賞、教育実践優秀賞
岩見沢市読書感想文コンクール 金賞、銀賞、銅賞、佳作
少年の主張岩見沢大会 最優秀賞、優秀賞
絆づくりメッセージコンクール 優秀賞
第44回北海道指定図書読書感想文コンクール 優秀賞
環境美化標語 佳作、税の標語 最優秀賞、会長賞、努力賞 9名
第42回全国小・中学校PTA広報紙コンクール 奨励賞
令和3年第48回道中学生作文コンクール特別賞「北海道放送賞」、優秀賞、入選 29名、学校賞受賞
第52回子ども書初大会 岩見沢書道連盟会長賞
岩見沢市教育実践奨励表彰(空手)個人賞 奨励賞、優秀賞
第38回全道PTA広報紙コンクール大賞受賞「北海道PTA連合会会長賞」「北海道新聞社賞」
少年の主張岩見沢大会 優秀賞
第42回北海道中学校水泳大会男子 平泳ぎ100m出場 平泳ぎ200m出場 自由形200m出場 自由形400m出場
第52回北海道中学校陸上大会女子 100m出場 200m出場
第45回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会 入選
第45回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会 入選
第45回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会 入選
第49回道中学生特 選「北海道中学校長会会長賞」作文コンクール優秀賞 入選 18名 学校賞受賞
第43回全国小・中学校PTA広報紙コンクール 奨励賞
第46回「小さな親切」作文コンクール 入選
第46回「小さな親切」作文コンクール 入選
第67回青少年読書感想文全道コンクール特別賞「北海道読書推進運動協議会長賞」、優良賞
令和4年環境美化標語 優秀賞 佳作 7名 学校賞受賞
第53回北海道アンサンブルコンテストクラリネット3重奏 銀賞
岩見沢市 教育実践奨励表彰 教育実践奨励賞
教育実践児童生徒優秀賞
第39回全道PTA広報紙コンクール大賞「北海道教育委員会教育長賞」「北海道新聞社賞」
第43回北海道中学校水泳大会男子 自由形50m出場 100m出場
男子 平泳ぎ100m出場 200m出場
女子 平泳ぎ100m出場 200m出場
女子 バタフライ100m出場 200m出場
第43回北海道中学校水泳大会男子 自由形50m出場 100m出場
平泳ぎ100m出場 200m出場
女子 平泳ぎ100m出場 200m出場
バタフライ100m出場 200m出場
第46回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会 ベスト14賞
第68回青少年読書感想文全道コンクール 優秀賞
第68回青少年読書感想文全道コンクール 優秀賞
税の標語 女性部会長賞 努力賞
第47回「小さな親切」作文コンクール 入選
令和5年みんなの絵画コンクール2022 グランプリ
フルコンタクトカラテ北海道Jrリーグ2002ランキングチャンピオン中2~3男子57㎏以上の部
環境美化標語1学年の部 優秀賞1名 佳作1名
2学年の部 大賞1名 優秀賞 2名 佳作1名
3学年の部 佳作1名
第54回北海道アンサンブルコンテスト 木管3重奏 銀賞
岩見沢市教育実践奨励表彰 教育実践奨励賞
ライオンズクラブ国際協会ポスターコンテスト 入選
第40回全道PTA広報紙コンクール大賞

緑中学校が輩出した有名人・著名人

  • 田中雅美(元水泳選手)
  • 鈴木智樹(元サッカー選手)
  • 白崎浩之(プロ野球選手、オリックスバファローズ所属)
  • 大窪士夢(元プロ野球選手)
  • 岡本舵楽(モデル)

緑中学校へのアクセス方法

最寄り駅

JR室蘭本線「岩見沢駅」から徒歩で約10分

最寄りバス

月形線「緑校前バス停」から徒歩で約1分

緑中学校に関する補足情報

岩見沢駅から通える立地の良い場所で、周りには中学、高校があります。
幾春別川があり、穏やかな自然が広がっていて静かな住宅街もあり、安心で安全な環境と言えるでしょう。

1992年から、制服の私服化が実施されています。
特別支援教育として、特別支援コーディネーター2名体制で行っていて、生徒1人1人に合う個別の指導、計画などを行い構内研修プログラムに参加したりします。
教育支援センターやスーパーバイザー、特別支援学校、巡回相談などの関係機関とも連携しているので、安心して学校に通うことができます。
感性を潤す教育として、朝読書や環境整備(花壇、生け花、茶の湯)を行っています。
構内の美化を維持できるように、落ちているごみがあればごみに気づき、自らが進んで捨てられる感性や声掛け運動も行っています。

岩見沢市立緑中学校の周辺マップ

緑中学校の口コミ

口コミは現在ありません。

この記事を監修した人

チーム個別指導塾
「大成会」代表
池端 祐次

2013年「合同会社大成会」を設立し、代表を務める。学習塾の運営、教育コンサルティングを主な事業内容とし、札幌市区のチーム個別指導塾「大成会」を運営する。「完璧にできなくても、ただ成りたいものに成れるだけの勉強はできて欲しい。」をモットーに、これまで数多くの生徒さんを志望校の合格へと導いてきた。

更新日:2024年3月26日
「ついていけない」が絶対にない札幌の学習塾「大成会」詳しくはこちら
札幌エリアで最安級!
70分あたり2,998円~※料金シミュレーター

大成会は『安くても手厚い学習サポート』が自慢です!
小学生・中学生・高校生まで対応。難関校の受験もお任せください。

0120-519-509
大成会LINE公式アカウント(LINE@)
大成会公式LINE@のQRコード

札幌の学習塾「大成会」では、LINE公式アカウントを運用しています。
メールや電話よりも手軽に問い合わせができる他、楽しいコンテンツの配信やお得な情報も手に入ります!
Eメールのお問い合わせよりLINEのほうがスムーズですので、皆様お気軽にご登録ください♪

Copyright © 2017-2024 札幌市の学習塾「大成会」. All Rights Reserved.