スマイルゼミは、退会後でも再入会できます。ただし、再入会は「以前の契約をそのまま復活させる」手続きではありません。
旧タブレットは再利用できず、新しい専用タブレットの購入が必要で、退会前の学習履歴や成績データ、継続年数も基本的に引き継げないため、費用とリセットされる内容を確認してから申し込むことが大切です。
一方で、公式の紹介制度は再入会でも対象と案内されています。再入会を考えているなら、「また始められるか」だけでなく、タブレット代・キャンペーン条件・学習データ・継続割引まで含めて判断しましょう。
※情報確認日:2026年8月16日
スマイルゼミは退会後でも再入会できる
この記事を読んでわかること
- スマイルゼミは退会後でも再入会できる
- 再入会時は旧タブレットを使えず、専用タブレットを改めて購入する必要がある
- 退会すると学習履歴・成績データなどは削除または閲覧できなくなる
- 一度退会すると継続年数は引き継がれず、継続割引も以前の年数から再開できない
- 紹介制度は再入会でも対象だが、全額返金保証など再入会では対象外になる特典もある
スマイルゼミは、一度退会したあとでも再び入会できます。再入会そのものが禁止されているわけではありません。ただし、考え方としては以前の契約を復活させるのではなく、あらためて入会手続きをして新しい契約を始める形です。
そのため、「前に使っていたタブレットをそのまま使える」「以前の学習履歴から続きができる」「継続利用年数も元に戻る」と考えていると、申し込み後に想定外の出費や不便を感じる可能性があります。
| 確認項目 | 再入会時の扱い |
|---|---|
| 再入会そのもの | 可能 |
| 以前の専用タブレット | 再入会用としては使えず、新たな端末購入が必要 |
| 学習履歴・成績データ | 退会により削除または閲覧できなくなる |
| 継続年数 | 引き継げない |
| 紹介制度 | 再入会でも対象 |
| 全額返金保証 | 初回入会時のみ。再入会では対象外となる条件あり |
つまり、再入会の可否だけを見れば答えはシンプルですが、実際の判断では「新規契約に近い条件で再スタートする」と考えておくのが安全です。
前の契約に戻るというより、「スマイルゼミをもう一度、新しく始める」と考えると費用やデータの扱いを整理しやすくなります。
再入会では旧タブレットを使えない|端末代がもう一度かかる
スマイルゼミへ再入会するときに、最も見落としやすいのが専用タブレットです。公式の会費案内では、退会後に再度入会する場合は、改めてタブレット端末を購入する必要があると明記されています。
小学生コース・中学生コースなどの公式料金案内では、12か月以上の継続利用を前提とした専用タブレット代として9,980円(税込10,978円)が案内されています。再入会の場合も、以前の端末を契約にひも付け直して使うのではなく、新しい端末を購入する前提で費用を考える必要があります。
「タブレットが手元にあるから安く再開できる」とは限らない
退会後も以前のスマイルタブレットを持っている家庭は少なくありません。しかし、端末が物理的に手元に残っていることと、再入会後の学習端末として使えることは別です。再入会では新端末の購入が必要なので、「本体を持っているから端末代は不要」と見込まないようにしましょう。
特に、以前の退会からそれほど期間が空いていない場合は、「また1万円前後の端末代がかかるなら、ほかの通信教育も比較したい」と感じることもあるでしょう。その場合は、月額だけでなく初期費用まで含めて再入会の総額を考えるのがおすすめです。
短期でまた退会する可能性があるなら追加請求にも注意
公式料金ページでは、専用タブレット代は12か月以上の継続利用を前提とした価格です。6か月以上12か月未満で退会した場合は6,980円(税込7,678円)、6か月未満で退会した場合は29,820円(税込32,802円)の追加請求が案内されています。
そのため、再入会後も「合わなければすぐ辞めればいい」と軽く考えるのはおすすめできません。以前退会した理由が、料金・学習習慣・子どもの相性・タブレットへの飽きなどであれば、その原因が今回は解消できるかを先に確認しましょう。
たとえば「毎日やる時間を決めていなかった」ことが退会理由なら、再入会前に朝食後15分・帰宅後20分など具体的な学習時間を決めます。「難しくて止まった」なら、現在の学年・クラス設定や学習量が合うかを確認します。「親の声かけが負担だった」なら、みまもる機能をどう使うかまで家庭内で決めておくと、前回と同じ失敗を繰り返しにくくなります。
再入会の実質的なハードルは、月額よりも「端末代をもう一度払ってでも再開する価値があるか」です。退会理由が変わっていないなら、再入会を急がない判断も合理的です。
退会前の学習履歴や成績データは引き継げない
再入会で「前回の続きから勉強したい」と考えている場合は、学習データの扱いにも注意が必要です。スマイルゼミのサービス利用規約では、受講者が退会した場合、受講者ごとに蓄積された学習履歴・成績データ・カレンダー情報などは削除される、または閲覧できなくなると定められています。
つまり、再入会したからといって、退会前の学習記録が元通りに復活する前提ではありません。以前どこまで進めたか、どの単元が苦手だったか、学習回数や成績推移などを継続的に見たい家庭にとっては大きな違いです。
再入会前に「どこから学び直すか」を親子で決めておく
データを引き継げない以上、再入会後は現在の学年や学力を基準に再スタートすることになります。退会していた期間が長い場合は、以前の進捗を再現しようとするより、今のつまずきや学校進度に合わせて学び直したほうが実用的です。
- 学校のテストで最近間違えた単元
- 計算・漢字・英単語など積み残しが出やすい基礎分野
- 退会期間中に学校で進んだ範囲
- 以前スマイルゼミで苦手だった分野
- 再入会後に毎日取り組める現実的な時間
この5点を整理しておくと、「データが消えたから何をすればいいか分からない」という状態を避けやすくなります。
以前の記録を取り戻すことより、今の学力に合った再スタートができるかを重視したほうが、再入会の効果を判断しやすくなります。
継続年数もリセットされる|長期利用者ほど確認したい
スマイルゼミでは、コースによって継続利用に応じた割引があります。しかし公式料金ページには、一度退会して再入会した場合、継続年数を引き継げないと記載されています。
たとえば以前に数年間利用していたとしても、退会を挟んで再入会すると、その利用年数をそのまま継続年数として扱ってもらえるわけではありません。長く利用していた家庭ほど、「前と同じ料金感覚で戻れる」と考えず、再入会時点の料金シミュレーションを確認する必要があります。
再入会の総額は「受講料+端末代」で確認する
再入会時の費用を判断するときは、月額会費だけを見ないことが重要です。学年、標準クラス・発展クラス、英語プレミアムなどのオプション、支払い方法によって会費は変わります。そのうえで、新しいタブレット代が加わります。
- 現在の学年の会費
- 標準クラス・発展クラスなどの選択
- 英語プレミアム等のオプション有無
- 12か月一括・6か月一括・毎月払いの違い
- 専用タブレット代
- 短期退会した場合の追加タブレット代
再入会を検討する段階では、公式の会費シミュレーションで現在の条件を入れ、初回にいくら必要かまで確認してから判断するのが安全です。
再入会でも紹介制度は利用できる
再入会はすべての特典が対象外になるわけではありません。スマイルゼミ公式の「ご紹介制度のご案内」では、「再入会の場合でもご紹介制度の対象」と案内されています。
家族や知人にスマイルゼミ会員がいるなら、通常の申込だけで進めず、紹介者IDまたは会員登録時のメールアドレスを確認してから申し込む価値があります。特典内容や付与条件は変更されることがあるため、申込直前に公式ページで最新条件を確認してください。
全額返金保証は再入会で使えない点に注意
一方、約2週間のお試しとして案内される全額返金保証は、公式ページで「初回入会時のみ」とされています。全額返金保証期間中に退会して再入会した場合も対象外です。
これは再入会を迷っている家庭にとって重要です。「以前使ったことはあるけれど、もう一度お試し感覚で始めて、合わなければ全額返金してもらおう」と考えるのは危険です。再入会時は、返金保証を前提にせず、通常契約として続けられるかを判断しましょう。
| 制度・条件 | 再入会時 | 判断ポイント |
|---|---|---|
| 紹介制度 | 対象 | 紹介者ID等を申込前に確認 |
| 全額返金保証 | 初回入会時のみ | 再入会でのお試し目的には使わない |
| 継続年数 | 引き継ぎ不可 | 現在の料金で再計算 |
| 旧タブレット | 再入会用には使えない | 新端末代を予算に入れる |
「再入会=特典なし」ではありません。紹介制度のように使えるものと、全額返金保証のように使えないものを分けて確認するのがポイントです。
スマイルゼミへ再入会する前に確認したい5つのこと
再入会で後悔しないためには、申込画面を開く前に、以前退会した理由と今回再開したい理由を照らし合わせることが重要です。次の5点を順番に確認しましょう。
1. 以前退会した原因は今は解消しているか
「子どもがやらなくなった」「料金が負担だった」「ほかの教材へ移った」「タブレット学習が合わなかった」など、退会理由は家庭ごとに異なります。再入会の成否を分けるのは、スマイルゼミ自体の良し悪しより、その退会理由が今は変わっているかです。
たとえば、以前は低学年で保護者の声かけが必要だったものの、今は自分から学習できる年齢になったなら再入会の合理性があります。一方、以前もタブレットを開かなかったのに、学習時間やルールを何も変えず再入会するなら、同じ理由で退会する可能性があります。
2. 新しいタブレット代を払っても続けたいか
再入会では新しい専用タブレットが必要です。この費用を「仕方ない出費」と考えるのではなく、再開の判断基準に入れましょう。端末代を含めても、塾への送迎が不要、自宅で毎日取り組める、5教科をまとめて学べるなど、家庭にとってメリットが上回るなら再入会しやすいです。
3. 学習データがゼロからでも問題ないか
以前の履歴や成績推移を重視していた家庭は、データを引き継げないことを納得したうえで申し込みましょう。逆に、「過去の記録より今の学年から仕切り直したい」という家庭なら、データのリセットは大きなデメリットにならないこともあります。
4. 今の学年・目的にスマイルゼミが合っているか
以前利用していたときと、現在では学年も学習目的も変わっている可能性があります。小学生なら基礎固めや学習習慣、中学生なら定期テスト対策、高校生なら日々の学習や受験準備など、求める役割が変われば教材との相性も変わります。
「前に使いやすかったから」という理由だけで戻るのではなく、今の目的に対して必要な機能・教科・難易度が合うかを公式ページで確認しましょう。
5. 紹介制度・キャンペーンの対象条件を確認したか
紹介制度は再入会でも対象ですが、キャンペーンは時期によって内容が変わります。また、「再入会者も対象か」「ほかの制度と併用できるか」「特典付与前に退会すると対象外か」といった条件もあります。
特典名や金額だけで判断せず、対象・期間・併用条件・特典付与時期まで公式情報で確認してください。キャンペーン内容は変化が早いため、過去のブログ記事やSNS投稿だけで申込条件を決めないほうが安全です。
再入会を決める前に、「前回なぜ辞めたか」と「今回は何が変わったか」を1つずつ言葉にすると、勢いだけの再契約を防げます。
スマイルゼミへ再入会する手順
再入会する場合は、以前の契約を復旧してもらうのではなく、現在の入会ページから改めて申し込む前提で進めます。申込前には、紹介制度を使うなら紹介者情報を準備し、現在の料金・キャンペーン条件を確認しておきましょう。
- 現在の学年・希望コースを確認する
- 公式の会費案内で受講料とタブレット代を確認する
- 紹介制度を使う場合は紹介者IDまたは登録メールアドレスを確認する
- 現在実施中のキャンペーンについて再入会者の対象条件を確認する
- 公式の入会ページから必要事項を入力して申し込む
- 新しい専用タブレットを受け取り、初期設定をして学習を開始する
旧タブレットや以前の学習データを使う前提で手続きを進めると混乱しやすいため、「新しい端末・新しい学習環境で再スタート」と考えて準備するのがおすすめです。
不明点がある場合は申込前に公式サポートへ確認する
以前の契約状況や再入会時の個別条件など、一般的な公式ページだけでは判断できないことがある場合は、申し込み前にスマイルゼミへ確認しましょう。公式サポートセンターは会員向け窓口として電話案内も掲載しています。
特に、以前と同じ保護者アカウントを使う場合の表示、兄弟姉妹の契約、過去にキャンペーンを利用したケースなど、個別契約に関わる内容は推測せず公式へ確認したほうが確実です。
再入会するか迷ったときの判断基準
スマイルゼミへの再入会が向いているのは、「以前の退会理由が解消し、今の学習目的にタブレット学習が合っている家庭」です。反対に、新しいタブレット代が負担、以前と同じ理由で続かなそう、紙教材や対面指導のほうが合うと感じているなら、ほかの選択肢も比較したほうがよいでしょう。
再入会なので、タブレットも新しいものが送られてきます。電話をした翌日に配送手配します、とのことで対応早かったです 出典:男の子3兄弟 izumiの家庭学習&キャンプ記録
少しお休みしてまた再開・・・というのができたら一番良かったんですけどそれはできないということで、一度退会することになりました。 出典:鍵とリブレス
スマイルゼミはやめた後は使えないし、再入会時には再購入をしないといけない。が、普通のタブレットとして使う事ができる。 出典:森本ゆい|note
結果的には、やはりスマイルゼミの方が息子にはあっているな、とはっきりわかりました。 出典:まりべる 9歳男の子育児中
スマイルゼミは学年を途中で変更できず、変えるには退会して再入会するしかない。タブレットも買い直しで、時期によっては追加費用もかかる。 出典:スマイルゼミを一度やめて、また再開した話
タブレット代:以前のものは使い回せず、新規購入(約1万円)が必要です。家にタブレットがまた増える…(笑)。 出典:めろんぱん×育児×暮らし|note口コミから見ると、再入会が向いているのは「前回やめた理由が解消している」「新しい端末代を払っても使う目的がはっきりしている」「親子で学習時間を決め直せる」家庭です。反対に、以前も声かけが強い負担だった、端末をあまり開かなかった、継続割引や過去データを重視したい家庭は、申し込み前に他教材も含めて比較しておきましょう。
| 再入会を検討しやすいケース | ほかの教材も比較したいケース |
|---|---|
| 以前より自学習の習慣がついた | 以前もタブレットをほとんど開かなかった |
| 送迎なしで家庭学習を完結したい | 対面で質問できる環境を重視したい |
| 今の学年でスマイルゼミの内容が目的に合う | 特定科目だけを重点的に伸ばしたい |
| 新端末代を含めても費用に納得できる | 端末代の再負担が大きいと感じる |
| 過去データがなくても問題ない | 以前の学習履歴を継続して管理したい |
再入会は「以前使っていたから安心」という理由だけで決める必要はありません。以前の経験があるからこそ、子どもがどこで飽きたか、どの機能は役立ったか、家庭でどの程度声かけが必要だったかを具体的に振り返れます。その情報を、初めて入会する家庭にはない判断材料として活用しましょう。
再入会の強みは「サービスを知っていること」です。良かった点だけでなく、辞めた理由まで思い出して判断すれば、初回入会よりミスマッチを減らせます。
スマイルゼミの再入会でよくある質問
退会した翌月でも再入会できますか?
公式では再入会自体が可能であることは確認できますが、この記事では「退会翌月なら必ずこの条件で入れる」といった個別の待機期間までは確認できていません。再入会したい時期が決まっている場合は、申込画面または公式窓口で開始可能月を確認してください。
以前のスマイルタブレットを再利用できますか?
再入会用の学習端末としては再利用できません。公式料金案内では、退会後に再度入会する場合は改めてタブレット端末を購入する必要があると案内されています。
前の学習履歴は戻りますか?
退会すると、学習履歴・成績データ・カレンダー情報などの蓄積情報は削除または閲覧できなくなると利用規約に定められています。再入会後に以前の記録がそのまま復元される前提では考えないほうがよいでしょう。
再入会でも紹介キャンペーンは使えますか?
公式のご紹介制度では、再入会でも対象と明記されています。ただし、特典内容・条件・他キャンペーンとの併用可否は変更される可能性があるため、申し込み時点の公式条件を確認してください。
再入会でも約2週間の全額返金保証は使えますか?
全額返金保証は初回入会時のみと公式に案内されています。再入会を「もう一度無料で試す機会」と考えず、通常利用を続けられるか確認してから申し込みましょう。
まとめ|スマイルゼミの再入会はできるが、端末・データ・継続年数はリセット前提で考える
- スマイルゼミは一度退会したあとでも再入会できる
- 再入会は以前の契約の復活ではなく、改めて入会するイメージで考える
- 以前の専用タブレットは再入会用として使えず、新しい端末の購入が必要
- 専用タブレット代は12か月以上の継続利用を前提に9,980円(税込10,978円)が案内されている
- 短期退会では利用期間に応じて追加のタブレット代が発生する場合がある
- 退会すると学習履歴・成績データ・カレンダー情報などは削除または閲覧できなくなる
- 一度退会すると継続年数は引き継げない
- 再入会時の費用は月額だけでなく受講料・タブレット代・オプションを含めて確認する
- 公式の紹介制度は再入会でも対象
- 全額返金保証は初回入会時のみで、再入会では利用できない条件に注意する
- 再入会前に「以前退会した理由が今は解消しているか」を確認する
- キャンペーンは時期で変わるため、申込直前に対象・期間・併用条件を公式で確認する
スマイルゼミを以前使っていて、学習スタイルが子どもに合っていたなら、再入会は十分検討できる選択肢です。ただし、端末代の再負担や学習データ・継続年数のリセットを理解したうえで、「今の子どもにもう一度合うか」を基準に判断しましょう。申込直前には、最新の料金と特典条件を公式ページで再確認してください。
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