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高校受験対策ができるおすすめのタブレット学習教材ランキング6選【2026年1月】

高校受験対策ができるおすすめのタブレット学習教材ランキング6選

高校受験対策と言えば、塾や家庭教師を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

実は近年では、塾に通わずにタブレット教材や通信教育だけで高校入試に合格する中学生も増えてきています。

とはいえ、本当に塾に通わずに合格できるのか不安に感じる方も多いかもしれません。

本記事では、高校受験対策におすすめのタブレット学習教材6選をご紹介します。

教材の内容や難易度、料金などを詳しく比較します。

また、タブレット教材だけで高校入試対策をする際のデメリットや注意点も解説するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

目次

高校受験対策ができるタブレット学習教材・通信教育のおすすめランキング

高校受験対策ができるタブレット学習教材・通信教育のおすすめランキング
タブレット学習教材対象学年月額料金(税込)高校受験対策サポート
Z会中学1〜3年生9,470円〜・難関校受験対策対応
・添削指導あり
・都道府県別入試対策(中3)
進研ゼミ中学講座中学1〜3年生6,990円〜・都道府県、志望校別対策が充実
・内申点対策にも強い
スマイルゼミ中学生コース中学1〜3年生8,580円〜・高校入試直前対策あり
・CoachezがAIで個別サポート
スタディサプリ 中学講座中学1〜3年生(小学1年生〜高校3年生の範囲に対応)1,815円〜・公立高校受験対策あり
・内申点対策あり
東進オンライン学校中学部中学1〜3年生3,278円〜・演習問題が充実
・大学入試も見据えた映像授業
中学ポピー中学1〜3年生4,980円〜・紙教材中心
・基礎から高校受験対策までサポート

Z会は難関校の受験対策もできて個別添削サポートも充実

Z会は難関校の受験対策もできて個別添削サポートも充実
対象学年(中学講座)中学1〜3年生
対応教科国語/数学/英語/理科/社会/
学習方法・専用タブレット:39,600円(6ヶ月または12ヶ月一括払いで全額免除)
・自身のiPad
高校受験対策・難関校受験にも強い
・添削指導あり
・47都道府県別入試対策あり
月額料金9,470円〜
入会金無料
個別サポート・添削指導による個別フィードバック
・タブレット上で質問対応
・学習カルテで学習アドバイス
無料体験お試し教材・資料請求あり

Z会は、紙教材とデジタル教材を併用しながら学習を進められる通信教育で、難関校受験レベルにも対応できる点が大きな特徴です。

基礎力の定着から応用力の養成まで段階的に取り組めるため、志望校合格に向けて実践力を高めたい中学生に向いています。

中学生向けには「高校受験コース」が用意されており、以下のようにサポートが充実しています。

項目内容
47都道府県別高校入試対策47都道府県と東京都立高校3校(日比谷、西、国立)の入試傾向に沿った対策問題をタブレット上に配信
入試特訓カリキュラム中学3年分の入試に出るポイントを効率良く学べるオリジナルカリキュラム
中3入試対策演習公立、私立高校で出題される難度の高い問題に挑戦できる
オープンカリキュラム・中学3年分の単元を映像授業や問題演習で学び放題
・過去単元の添削問題が提出可能
オンライン難関攻略ゼミ教科指導や過去問、模試の活用法を解説
調査書(内申)対策「学習カルテ」を活用し、内申対策を含めた入試対策
学力診断テスト中3は5教科を年2回(7月、11月)実施

12ヶ月一括払いをした場合の月あたりの料金は以下の通りです。

学年月額料金(税込)
中学1年生9,470円
中学2年生11,500円
中学3年生13,500円

Z会の学習には専用タブレット代金が39,600円かかりますが、12ヶ月一括払いまたは6ヶ月一括払いを選択すると全額免除になります。iPadでの受講もできるので、動作推奨は公式サイトをチェックしてみて下さい。

進研ゼミ中学講座は志望校レベル別に対策できるタブレット教材

進研ゼミ中学講座は志望校レベル別に対策できるタブレット教材
対象学年中学1〜3年生
対応教科国語/数学/英語/理科/社会/音楽/美術/技術・家庭/保健体育
学習方法・紙教材
・専用タブレット:6ヶ月以上継続で無料/6ヶ月未満で退会の場合:8,300円
高校受験対策・47都道府県ごと志望校別
・内申点対策にも強い
・都道府県別の入試情報に強い
月額料金(税込)6,990円〜
入会金無料
個別サポートあり
無料体験無料で資料請求可能

進研ゼミ中学講座は、タブレット中心の「ハイブリッドスタイル」と紙教材中心の「オリジナルスタイル」2種類の学習方法があります。

高校受験対策では、47都道府県別の入試情報に対応しており、志望校レベルに合わせた学習計画で効率良く対策できます。

また、高校受験対策用では以下2つのコースから選べて、学習スタイルと自由に組み合わせが可能です。

コース名特徴
スタンダード・基礎内容の定着を重視
・成績や定期テストで平均以上を目指す
・標準的な公立、私立高校合格を目標にする
ハイレベル・基礎+応用までしっかり対策
・定期テストで高得点を狙う
・最難関、難関公立高校を目指したい

さらに、中学3年生の講座では受験本番を見据えた以下のコースが用意されています。

  • 受験総合コース
  • 難関挑戦コース
  • 最難関挑戦コース

料金は、ハイブリッドスタイルとオリジナルスタイルの選択で変わります。最もお得な12ヶ月一括払いを選択した場合の月あたりの受講料は以下の通りです。

【ハイブリッドスタイル/12ヶ月一括払いの場合】

学年月額料金(税込)
中学1年生6,990円
中学2年生7,140円
中学3年生7,190円

【オリジナルスタイル/12ヶ月一括払いの場合】

学年月額料金
中学1年生6,400円
中学2年生7,140円
中学3年生7,190円

進研ゼミ中学講座は、学年に応じた学習内容と個別サポートが充実しており、志望校レベル別に高校受験対策をしたい中学生におすすめです。基礎固めから難関校対策まで幅広く対応しているので、気になる方は公式サイトで詳細をチェックしてみて下さい。

スマイルゼミ中学生コースは内申点対策から高校入試対策までタブレット1台で完結

スマイルゼミ中学生コースは内申点対策から高校入試対策までタブレット1台で完結
対象学年中学1〜3年生
対応教科国語/数学/英語/理科/社会/音楽/美術/技術・家庭/保健体育
学習方法・料金(税込)専用タブレット:10,978円
高校受験対策・公立高校受験対策講座あり
・CoachezがAIで個別サポート
月額料金(税込)8,580円〜
入会金無料
高校受験対策9教科対応で内申点アップに活用できる
個別サポート「Coachez」でAIが個別サポート
無料体験2週間の無料体験あり

スマイルゼミ中学生コースは、9教科すべてをタブレット1台で完結できる通信教育です。主要5教科に加えて実技4教科にも対応しているため、定期テスト対策と並行して高校入試で重要な内申点対策を進められる点が大きな特徴です。

スマイルゼミには「標準クラス」と「特進クラス」があり、中学生コースでは志望校や目標レベルに合わせて選べます。特徴を以下にまとめました。

クラス標準クラス特進クラス
受講料金(税込)・中1:8,580円
・中2:9,460円
・中1:15,180円
・中2:16,060円
目標中堅校〜上位校上位校〜難関校
講座内訳・基本:50%
・応用:30%
・難問:20%
・基本:40%
・応用:30%
・難問:30%
・難関公立国私立対策
開始時期中学2年3月〜中学2年8月〜
1ヶ月の講座数約30講座約45講座
特徴・基礎を定着させ学力を引き上げる
・志望校と自分の学力レベルのギャップを埋める
・早い時期から入試を意識した学習
・難関校合格を目指すハイレベルな学力を身に付ける

なお、中学3年生向けには高校入試直前対策として「高校準備講座」が用意されており、月額10,340円(税込)から受講可能です。高校入試を目前に控えた時期でも、理解が不十分な単元を見直し、志望校レベルに向けた効率的な学習ができます。

「高校準備講座」では、模擬テスト受講後に志望校判定が行われ、結果に応じた対策講座が自動で配信されます。判定結果を元に志望校合格に必要な対策ができるのが魅力です。

また、主要5教科は24時間質問ができる「Coachez」に対応しており、スマイルゼミ独自のAIが個別に回答してくれます。

スマイルゼミ中学生コースは、2週間の無料体験も用意されているので、タブレット1台で高校入試対策を進めたい方は、ぜひチェックしてみて下さい。

スタディサプリ中学講座はコスパ良くスマホで高校受験対策できる

スタディサプリ中学講座はコスパ良くスマホで高校受験対策できる
対象学年中学1〜3年生(小学1年生〜高校3年生の範囲)
対応教科国語/数学/英語/理科/社会※受験対策講座は数学と英語のみ
学習方法自身のタブレット、パソコン、スマホ
高校受験対策・公立高校受験対策をコスパ良くできる
・内申点対策あり
月額料金(税込)1,815円〜
入会金無料
個別サポートなし
無料体験14日間の無料体験あり

スタディサプリは、大手予備校出身の講師や各教科の専門講師による授業動画が見放題のアプリ型教材です。6教科19科目、約4万本の授業動画が収録されており、50分授業を1回約5分に凝縮しているため、スキマ時間を活用して効率良く学習できます。

スマホでも利用できるため、部活や習い事で忙しい中学生でも、自分のペースで学習ができます。小学1年生〜高校3年生までの範囲の授業動画を視聴できるため、苦手単元の学び直しや先取り学習にも活用できます。

高校受験や定期テスト対策として活用できる学習プランは、以下の通りです。

  • 定期テスト対策講座
  • 厳選予想問題(オリジナル長文問題や英作文問題など)
  • 中3向け内申点対策(教科書準拠)
  • 公立標準〜難関レベル向け受験対策(英語、数学)
  • 公立標準レベル向け受験対策実践(国語、理科、社会)

スタディサプリは、最難関校向けの対策に特化した教材ではありませんが、公立高校受験をコストを抑えて準備したいご家庭には非常におすすめです。個別サポートもありませんが、解説動画で自己解決しながら学習を進められるお子さんには最適です。

公式サイトには、スタディサプリを活用して公立高校に合格した事例も掲載されています。まずは14日間の無料体験で、使い心地を確認してみて下さい。

東進オンライン学校中学部は高校受験から基礎固めまで活用できる

東進オンライン学校中学部は高校受験から基礎固めまで活用できる
対象学年中学1〜3年生
対応教科国語/数学/理科/社会
学習方法自身のタブレット、パソコン、スマホ
高校受験対策・入試本番の演習問題が充実
・大学入試まで見据えた映像授業
月額料金(税込)3,278円〜
入会金無料
個別サポートなし(授業動画で自主学習)
無料体験10日間のお試し入会あり

東進オンライン学校中学部は、東進の実力派講師による映像授業を基盤とした通信教育です。中学1〜3年生までの全範囲をカバーしており、定期テスト対策から高校入試の実践演習まで対応しています。学習は「授業+確認テスト+月例テスト」の反復サイクルで定着を図る仕組みです。

高校受験対策には、以下の2つの講座が用意されています。

講座対応教科内容
標準講座英語/数学・復習や先取りに対応
・大学受験につながる内容も中学生向けに展開
・公立高校向けの標準レベル
定期テスト対策講座(実践力養成講座)数学/国語/理科/社会・定期テストや入試レベルの実践問題が中心
・入試本番形式の大問演習で実践力を強化

高校受験対策としては、公立高校向けの基礎〜標準レベルが中心で、難関校受験対策には限定的です。一方で、実践力を強化する講座は充実しており、入試本番レベルの演習の活用ができます。

受講料は以下の通りで、12ヶ月一括払いを選択すると年間5,808円お得になります。

支払い方法月額料金(税込)総額
12ヶ月一括払い3,278円39,336円
毎月払い3,762円45,144円

10日以内に解約すると全額返金の制度があるため、気になる方は無料体験で試してみるのがおすすめです。

中学ポピーは受験に適した教材で入試までサポート

中学ポピーは受験に適した教材で入試までサポート
対象学年中学1〜3年生
対応教科国語/数学/英語/理科/社会/音楽/美術/技術・家庭/保健体育
学習方法・紙教材中心の自立学習
・デジタル教材「デジ・サポ」を補助的に活用
高校受験対策・入試本番の演習問題が充実
・大学入試まで見据えた映像授業
月額料金(税込)4,980円〜
入会金・送料・各種教育サービス無料
個別サポート・学習相談サービスあり
・勉強の個別指導サポートはなし
無料体験無料で資料請求可能

中学ポピーは紙教材を中心にした通信教育で、定期テスト対策から高校入試直前の総仕上げまでバランス良くカバーしています。主要5教科に加えて実技を含む9教科対応のため、内申点対策にも活用しやすい設計です。

部活や習い事で忙しい中学生でも無理なく継続できるシンプルな教材構成で、学校の教科書に沿った基礎固めに重点を置いています。難関校向けの高度な受験対策は控えめですが、受験に必要な基礎力の定着から入試直前の総仕上げまで一貫した学習が可能です。

難関校の受験対策は控えめで、高校受験を控えた基礎の定着から受験直前の仕上げまでの一貫サポート。

高校受験対策

教材内容
FRESTA・主要5教科の予習や復習をサポート
パワーアップ発展問題や入試問題が収録された問題集で学力向上に最適
定期テスト対策予想問題集実際の定期テストに近い形式で出題
定期テスト対策 実技の要点音楽、美術、保健体育、技術家庭の要点まとめ
おぼえるモード赤フィルター対応の効率暗記ブック(英単語、漢字、理科、社会)
合格へのスタート模擬テスト高校入試パターン問題集
・今の力を知るテスト
・単元別総仕上げ
弱点の克服ができる入試対策向けの教材
・合格への直前強化
・合格へのファイナル模擬テスト
入試直前の強化とリハーサル用教材
入試直前まるごと総復習(5教科分冊)中学3年間の5教科総復習で入試準備
4技能スタディワーク英語4技能を強化するワーク
作文、表現力ワーク・思考力、理解力、表現力を育成
・読書感想文や自己PR文の書き方ガイド付き
ぽぴとぴあ・会員向け情報誌
・勉強法や進路情報、中学生活情報を掲載

なお、上記の豊富な紙教材に加えて補助的に活用できるデジタル教材「デジ・サポ」の活用もできます

紙教材と「デジ・サポ」がセットで、料金は以下の通りです。

学年月額料金(税込)/12ヶ月一括払い月額料金(税込)/毎月払い
中学1年生4,980円(総額:59,760円)5,500円
中学2年生5,200円(総額:62,400円)5,700円
中学3年生5,400円(総額:64,800円)5,900円

教材と料金体系が明確で、続けやすい価格が魅力です。無料で資料請求ができるので、ぜひお試し下さい。

そもそも塾なしで高校入試に合格できる?

結論として、塾に通わなくても高校入試に合格することは可能です。ただし、勉強の進め方やお子さんの学習スタイルによります。

塾を利用しない場合は、学習計画の作成や日々の進捗管理を自分で行う必要があり、一定の自己管理能力が求められるのが特徴です。勉強に前向きで学習習慣が身に付いており、志望校のレベルが学力に見合っている場合は、自宅学習だけでも合格を目指せます。

一方で、計画管理が苦手な場合や、スマホやゲームの誘惑に流されやすいお子さんは、塾に通う方が学習が安定するケースもあります。

また、高校入試では知識のインプットだけでなく、過去問や実戦形式の問題を通じた十分な演習量が欠かせません。そのため、出題傾向や内申点、学校説明会などの情報を自力で集めることも重要です。

ただ「Z会」や「進研ゼミ」のように全国の高校入試情報に精通した通信教育サービスも多いです。塾に通うのが難しい場合は、学習計画や演習をサポートしてくれるタブレット教材や通信教育の活用がおすすめです。

ここでは、通信教育のみの自宅学習で高校受験を突破した体験談をご紹介します。

通信教育のみの自宅学習で高校受験を突破した体験談

塾に通わずに、タブレット教材や通信教育のみの自宅学習だけで高校受験を突破した体験談を紹介します。「進研ゼミ」と「スタディサプリ」の公式サイトに掲載されている体験談をご紹介します。

過去問の分析、解説や自分の受験校の難易度に合った問題が多く用意されていたので、繰り返し取り組むことで、自分に自信を持つことができた。

進研ゼミ>高校受験の合格実績・体験談(日比谷高校合格 2025年度)

「EVERES」の特進コースは難関私立や自校作等の過去問や、分かりやすい解説もあり、数学を解くのが楽しくなっていつの間にか大得意に。入試本番、数学で高得点取れたことが合格につながりました!

進研ゼミ>高校受験の合格実績・体験談(青山高校合格 2025年度)

毎日過去問に挑戦して、間違えた問題があれば映像授業で確認しながら理解を深め、もう一度解いてみるというサイクルを繰り返し行う姿。そんな姿をそばで見守っていたので不安はすっかりなくなっていましたが、実際に岸和田高校への合格がわかった時は本当に嬉しかったです。

スタディサプリ>2025年高校合格体験記>保護者の声(大阪府立岸和田高校合格)

学年に応じて志望校合格を目指せる「進研ゼミ」は、全国の高校入試情報に強く、難関校受験のサポートにも評価が高いです。特進コースを活用することで、塾に通わなくても高得点を獲得できたことが分かります。

一方「スタディサプリ」は、好きな時間や好きな場所で学習できる柔軟さとコスパの良さが大きな魅力です。体験談のように、自主的に学習ができるお子さんであれば、タブレット教材だけで充分高校受験に充分対応できるでしょう。

各公式サイトには、塾に通わず通信教育だけで高校受験を突破した体験談が多く掲載されています。ぜひ参考にしてみて下さい。

タブレットや通信教育のみで高校受験にのぞむデメリット

タブレットや通信教育のみで高校受験を望む場合のデメリットは以下の3つです。

デメリットを把握しておくことで、高校受験対策のスケジュールを立てやすくなります。それぞれ詳しく解説していきます。

学習スケジュールや計画を立てて守るのが難しい

タブレット学習や通信教育は、自分のペースで進められる自由度の高さが魅力です。一方で、「いつ・何を・どれくらい学習するか」を自分自身で決めて継続する必要があります。

塾のように学習時間が固定されていないため、忙しい日々が続くと後回しになり、学習の遅れにつながる可能性もあるためです。

特に、中学生は部活動や学校行事、習い事など日々の疲れに影響されやすい時期でもあります。数日間手をつけられない状態が続くと教材がたまり、「どこから始めればいいかわからない」と感じやすくなるかもしれません。

一方で、タブレット教材や通信教育でも個別サポートが充実しているサービスもあります。続けやすい仕組みのあるサービスを活用することで、塾に通わなくても安定した受験対策が可能になるでしょう。

問題集や過去問などの演習量が不足する

通信教育のテキストやタブレット教材は効率よく基礎や応用を学べる反面、入試本番を想定した十分な演習量を確保しにくい場合があります。特に難関高校を目指す場合は、問題を解く量や難度が不足し、アウトプット経験が足りなくなりがちです。

塾では授業に加えて小テストや確認テスト、模試などを半ば強制的に受ける仕組みがあります。一方、自宅学習のみの場合は、問題集や過去問を自分で選び、計画的に取り組まなければ実戦経験が積めません。その結果、受験直前に演習不足に気付くケースも少なくありません。

タブレット教材や通信教育を選ぶ際は、問題集や過去問演習がどの程度用意されているか、演習を補える仕組みがあるかを事前に確認しておくと安心です。

通塾する同級生が多い中での不安感

文部科学省が公表している令和3年度子供の学習費調査結果によると、多くのご家庭が学校外教育費に一定の費用をかけていることが分かります。具体的には、公立中学校に通うお子さんは年間368,780円、私立中学校では年間367,776円と費用が明記されています。

多くの同級生が塾に通っている環境では、自分だけ塾に通っていないことで不安や焦りを感じてしまうかもしれません。学力自体が伸びていても、周囲と比較することで悩んでしまうお子さんも多いでしょう。特に、塾で長時間勉強している友達が比較対象になりやすく、自分の学習スタイルを信じきれなくなる場合があります。

一方で、通信教育やタブレット教材を上手に活用すれば、無理なく自分のペースで学習を進めることが可能です。また、学習の進め方や進路相談など、個別サポートも充実している教材もあります。お子さんの学力やスタイルに合わせて、サービスを比較してみて下さい。

高校受験向け通信教育・タブレット学習教材の選び方

高校受験向け通信教育・タブレット学習教材を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてみましょう。

それぞれ詳しく解説するので、参考にしてみて下さい。

志望校のレベルに合った教材かどうか

高校受験向けの通信教育やタブレット教材を選ぶ際は、まず志望校のレベルや出題傾向に対応しているかを確認することが大切です。特に難関校を目指す場合は、基礎問題だけでなく、発展問題や思考力、記述力を問う問題が充実している教材を選ぶ必要があります。

一方で、基礎固めや内申点対策が中心であれば、標準レベルの問題を丁寧に繰り返せる教材でも充分効果を発揮します。

対応している都道府県別入試対策や、過去問演習の有無、想定レベルなどを比較し、志望校に合った教材を選ぶことが大切です。

無理なく続けられる料金かどうか

通信教育は短期間で成果が出るものではないため、継続しやすい料金設定かどうかも重要な判断基準です。月額料金や教材費が家計の負担になりすぎると、途中解約や学習の停滞につながる可能性もあります。

長期的に利用する予定の場合は、12ヶ月一括払いなどの割引プランや追加料金の有無も確認しておきましょう。無理なく支払える金額であることは、学習を習慣化し受験まで続けるまでの大切な条件です。

入会金や教材費、タブレット代金など、総合的な費用がいくらになるのか事前に確認しておきましょう。

添削指導や質問サポートが充実しているか

タブレット教材や通信教育は、自主学習がスタイルのため、個別サポートが限定的な場合があります。学習計画やモチベーション維持が苦手な場合は、添削指導や質問サポートの充実度も大切です。

添削指導では、自分では気付きにくい弱点を把握しやすく、特に記述力が求められる教科で有効です。また、チャットや電話、オンライン面談など、質問しやすい環境が整っているかも確認しましょう。

サポートが充実している教材を選べば、効率良く安心して学習を進められます。

無料体験やお試し教材で相性を確認

教材選びで失敗しないためには、無料体験やお試し教材を積極的に活用しましょう。教材の使いやすさや操作性、学習ボリュームが、お子さんの学習ペースや性格に合っているかを事前に確認しましょう。教材の難易度も異なるため、志望する高校のレベルに合っているかの確認も大切です。

口コミや評判が良くても、実際に使ってみないと合うかどうかは分からないものです。受講後のミスマッチを防ぐためにも、無料体験を活用してみて下さい。

高校受験向け通信教育・タブレット学習教材に関する疑問

学習塾と通信教育は併用した方がいいのでしょうか?

塾と通信教育の併用は、学習スタイルや志望校レベルによって有効ですが、必須ではありません。併用する場合は、塾の集団授業でペース管理や刺激を受けつつ、通信教育で不足しがちな演習量や苦手分野を個別に補強できます。また、難関校の受験を目指す場合は塾を中心に、タブレット教材を補助的に活用するという方法もあります。

一方で、学習量が多過ぎると疲れて中途半端になりやすいため、自分で学習管理ができるお子さんでなければ効果は限定的です。併用する場合は、塾をメインに通信教育は演習補強など、役割を明確にすることが大切です。

無料で利用できる高校受験向けの教材はありますか?

高校受験向けで完全無料かつ体系的に学べる教材は多くありませんが、低コストや一部無料で活用できる学習資源はあります

中学生向けの完全無料教材として、家庭教師のトライが提供している「Try IT」があります。厳選された実力派講師による約4,000本の映像授業が見放題で、定期テストや入試対策まで活用可能です。

対象学年中学1年生〜高校3年生
対応科目英語/数学/理科/社会
対応端末スマホ、タブレット、パソコン
機能・授業を1.4倍速で再生できる
・全国の勉強仲間と競い合いながら勉強できる

利用する際には無料会員登録が必要ですが、登録するだけですぐに利用できます

また、YouTubeで各サービスの講座を視聴したり、タブレット教材や通信教育の無料体験を活用するのもおすすめです。

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