大分短期大学

大分短期大学の特徴

大分短期大学は、学校法人平松学園により1964年に設置されました。かつては英語科も有し2学科体制であったが、現在は後に設置された園芸科のみとなっています。
教育理念は「基礎・技術・応用」です。

九州地方で唯一の農学系の学科をもつ短大であり、日本全国でも少数の園芸系学科を有しています。園芸科のみの単科短大であるが、農学・林学・ガーデニングやフラワーデザインなど様々なジャンルにおける科目があるのが特徴です。

1学年の定員が40名程度の小規模短大です。年度により多少の違いはあるが、在学生は概ね農業高等学校をはじめ実業系高等学校の出身者が多い傾向にあります。近年は、四年制大学への編入学や公務員といった進路を希望する生徒が、全体の割合として増えていることを背景に、普通高校からの出身の学生も多く在籍しています。

学生の出身高校は概ね九州地方(沖縄も含む)が大多数を占めています。しかし、前項の理由があり、九州地方及び本州、四国地方からの出身者も目立っています。

大分短期大学の主な卒業後の進路

大分短期大学の入試難易度・倍率

大分短期大学へのアクセス方法

「大分」駅からバス　新川下車　3分
「大分」駅からバス　日赤病院入口下車　3分
「大分」駅から徒歩　15分