松山東雲短期大学

松山東雲短期大学の特徴

松山東雲短期大学は、愛媛県松山市内にある日本の私立短期大学。学校法人松山東雲学園により1964年に設置されました。学科は最大で5学科を擁していた時期もあったが、再編により現在は３学科となっています。
建学の精神は「信仰・希望・愛」となっています。

松山東雲短期大学はキリスト教精神に基づいた教育が行われている女子短大で、クリスマスチャペルなどの宗教行事が行われているところに特色があります。
現在でも、女子を対象とした短大となっています。

厚生労働省から若年者就職基礎能力修得支援事業の認定を受けています。短大では珍しい「託児サービス」があります。1991年度より生涯学習として、学園の教育、研究活動の成果を社会に開放すべく松山東雲オープンカレッジを開設しています。松山市ひろば型地域子育て支援事業の委託を受け、桑原キャンパス内にしののめ広場「たんぽぽ」を開設しています。

松山東雲短期大学の主な卒業後の進路

松山東雲短期大学の卒業生の進路は、就職や大学院への進学など、様々です。主な就職先は、和歌山県立医科大学付属病院などです。

松山東雲短期大学へのアクセス方法

松山市中心部から伊予鉄市内バスで約13分