名古屋文理大学短期大学部

名古屋文理大学短期大学部の特徴

■滝川学園名古屋文理大学は1956年滝川一益によって創立された「名古屋栄養専門学院」に端を発しています。1966年に名古屋栄養短期大学が、1999年に名古屋文理大学が開学となり規模を拡大してきました。今は稲沢と名古屋にキャンパスを持ち大学が２学部３学科、短大が１学科２専攻となり、全学で1400名の学生が学んでいます。

■食物栄養学科の教育研究上の目的は次の通りとなっています。食、栄養、健康の関連性ならびに食の楽しさを基礎にした資格教育と文化教養の教育をおこない、栄養士法に基づく栄養士ならびに製菓衛生師法に基づく製菓衛生師を育成することを目的とします。これらの目的を達成するために、栄養士専攻と製菓専攻があります。

名古屋文理大学短期大学部の主な卒業後の進路

■名古屋文理大学短期大学部の就職希望者に対して就職決定率は100％となっています。主な就職先は次の通りです。

■医療・福祉：

• 稲沢厚生病院
• 安城更生病院
• 江南厚生病院
• 海南病院ほか　給食会社：日清医療食品
• 一冨士フードサービス
• トモ
• 富士産業
• メグリアクック

■食品製造・飲食店：

• 名糖産業
• タカラ食品
• 岩田食品
• フジデリカ
• ユーハイムほか　卸売・小売業：資生堂ジャパン
• トヨタ部品岐阜共販
• ネッツトヨタノヴェル三重
• フィールコーポレーション
• アイズ

■公務員・公的機関・教育：

• みかづき保育園
• さくら保育園
• 金山保育園
• 稲葉地保育園
• 正木幼児園
• 岐南さくら保育園
• 岐阜市役所
• 関市役所
• 豊田市学校給食協会
• 三重北農業協同組合
• かりや愛知中央生活協同組合

名古屋文理大学短期大学部の入試難易度・倍率

■名古屋文理大学短期大学部の入試難易度は、食物栄養学科の偏差値は44〜45です。同じ偏差値帯の大学は、愛知大短大部 愛知文教女子短大 豊橋創造大短大部 名古屋経営短大があります。

名古屋文理大学短期大学部に合格するために

■名古屋文理大学短期大学部では、一般入試、推薦入試、AO入試などがあります。

■一般入試は、「国語」「数学」「英語」「理科」「小論文」のうち所定の科目の試験結果および調査書を総合的に評価します。また小論文では、課題に対する知識や論理的な思考力、文章表現力などを評価します。

■推薦入試は、推薦書、調査書、面接により総合的に評価し、入学者を選抜します。面接では、栄養士・製菓衛生師を目指す目的意識や意欲、コミュニケーション力、適切な対応力・理解力などを評価します。

■AO入試は、入学への強い意欲、資格取得に対する明確な目的意識などを重視するとともに、学科（専攻）別教育目標と学園生活について面談を通して相互に確認を行います。その後、面接選考において、高等学校在学中の勉学や課外活動などを加味し、上記の要件に合致するかどうかを評価します。

■学科試験は高校基礎分野の学習を取りこぼしのないようにやっておきましょう。

■志望動機を明確にし、面接ではしっかりと答えられるようにしておき、大学入学に対しての意欲をアピールできるようにしましょう。

名古屋文理大学短期大学部のサークル・部活・同好会

■名古屋文理大学短期大学部には次のようなクラブがあります。

• バレーボール部
• バスケットボール部
• バドミントン部
• 調理科学研究部
• ボランティアサークル
• 卓球部
• パティスリーサークル
• スープの会
• Art同好会
• 菜園同好会「プランターズ」
• ソフトボール同好会
• 読書同好会
• オーガニックベジタブルサークル
• 国際交流サークル
• 空手同好会
• 食育サークル
• 室内ゲーム同好会

名古屋文理大学短期大学部が輩出した有名人・著名人

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名古屋文理大学短期大学部へのアクセス方法

名古屋文化短期大学へのアクセス
■名古屋市営バスにて名古屋駅 バスターミナル 「5番のりば｣から名駅11系統・名西橋(左まわり)名古屋駅行き 堀越町下車 徒歩1分、名古屋駅 バスターミナル ｢6番のりば｣から名駅13系統・上飯田町行き 笠取町下車 徒歩3分、オアシス21｢市バス1番のりば｣から栄25系統・名塚中学行き 堀越町下車 徒歩1分、栄25系統・名西橋行き 堀越町下車 徒歩1分

■名古屋市営地下鉄鶴舞線｢浄心駅｣から（市バス乗り換え）栄25系統・名塚中学行き 堀越町下車 徒歩1分、栄25系統・名西橋行き 堀越町下車 徒歩1分、鶴舞線｢庄内通駅｣から徒歩15分