東京歯科大学短期大学

東京歯科大学短期大学の特徴

東京歯科大学短期大学は、学校法人東京歯科大学が設置した日本の私立短期大学で 東京都千代田区内の東京歯科大学水道橋キャンパスおよび東京歯科大学水道橋病院と同じロケーションである。2015年10月、文部科学省に設置の認可申請を行い、2016年8月31日付けで設置が認可された。2017年4月開学となった。

歯科衛生士の養成に特化した教育が行われ、東京歯科大学水道橋病院、東京歯科大学千葉病院、東京歯科大学市川総合病院を臨床実習の場として活用されることになっている。学校法人東京歯科大学が設置する短期大学として、歯科衛生学に関する専門の技術・知識を教授すると共に、豊かな教養と高い人格を備えた人材を育成し、人類の福祉に貢献することを目的としています。

東京歯科大学短期大学の主な卒業後の進路

2024年の東京歯科大学短期大学の就職率は95.0%です。

2,000人を超える歯科衛生士を世に送り出してきた実績を受け継ぎ、徹底した就職サポートを実施

学校法人 東京歯科大学は、歯科医学教育において先陣を切るとともに、1949年より歯科衛生士専門学校を設置し歯科衛生士教育を開始。これまで約2千人を超す歯科衛生士を世に送り出し、歯科衛生士の発展と国民の歯科保健医療に寄与してきました。東京歯科大学短期大学ではこの実績を引き継ぎ、培ってきたノウハウと歯科医学界との強力なパイプを活かし、徹底した就職サポートを行います。

東京歯科大学短期大学へのアクセス方法

１．JR総武線 水道橋駅下車、東口改札口を出て右手すぐ
２．都営地下鉄三田線 水道橋駅下車、「A2」出口を出て、JR水道橋駅方面 徒歩2分