足利短期大学

足利短期大学の特徴

足利短期大学は、栃木県足利市内にある日本の私立短期大学。2学科からなる小規模短大で、足利大学の併設校となっています。男女共学となっています。基は足利市内、旧市街地にある寺社の親睦団体｛足利仏教和合会」が発起人となり、足利実践女学校（後の月見ケ丘女子高校）を創設したのが始まりです。その後、足利工業大学・月見ケ丘幼稚園（現足利短期大学附属幼稚園）・足利工業大学附属高等学校などを併設する学校となりました。

開設当初は保育科のみであったが、その後より専門的な研究を目指し、専攻科を開設（2008年、専攻科廃止）。隣接する足利赤十字病院とタイアップし、看護科も開設しました。

利短期大学には、一般教育科目として「仏教学」があり、これは聖徳太子の仏教思想をベースとした内容のものとなっています。こども学科では短大附属幼稚園、看護学科では隣接されている足利赤十字病院でそれぞれ実習が行なわれています。海外研修として幼児教育科はハワイ・ヨーロッパ、看護学科はアメリカ本土にて行なわれています。

足利短期大学の主な卒業後の進路

足利短期大学の入試難易度・倍率

毎年多くの生徒さんが、幼稚園、保育園、認定こども園、その他の施設などに就職しています。
割合は少ないですが一般企業等への就職もあります。

足利短期大学のサークル・部活・同好会

• テニス部
• 幼児体育部
• バスケットボール同好会
• バレーボール部
• バドミントン部
• スキー＆スノーボード部
• チャイムクワイアドルチェ部
• 学友会活動
• ピアカンセリング部
• 軽音楽同好会
• ボランティア同好会
• 英会話同好会

足利短期大学が輩出した有名人・著名人

不明

足利短期大学へのアクセス方法

JR両毛線「足利」駅から徒歩17分
「足利市」駅から徒歩　17分