倉敷市立短期大学

倉敷市立短期大学の特徴

倉敷市立短期大学は、岡山県倉敷市に位置する公立の短期大学です。1968年に創立・大学設置されました。
「子育てするなら倉敷で」と言われるまちづくりと、国産デニムなど様々な児島ブランドで名高い日本有数の繊維のまちの特性を反映した、保育学科と服飾美術学科を持っています。
保育学科では、保育士資格と幼稚園教員免許が取得できます。

服飾美術学科には３つのコースがあります。ファッション系、経済・ビジネス系、デザイン系の科目を選択して専門的に学ぶことができる上、就職から進学まで幅広いキャリア支援が行われています。
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の認定を受けた、２年制の専攻科を備えています。
全国の公立短期大学で、4年制大学と同等の学位レベルの専攻科を持っているのは２校であるが、倉敷市立短期大学はそのひとつです。

保育学科ではアメリカ幼児教育研修を、服飾美術学科では海外ファッション研修を、それぞれ隔年で実施しています。
キャンパス内に、「くららっこ」という愛称の子育て支援施設があり、たくさんの親子に利用されるとともに、学生教育にも生かされています。

倉敷市立短期大学の主な卒業後の進路

保育学科では、保育園への就職者が多く、私立だけでなく公立を目指す学生も多いです。服飾美術学科では、アパレル関連企業への就職が最も多く、中には公務員への就職する学生もいます。

倉敷市立短期大学の入試難易度・倍率

倉敷市立短期大学のサークル・部活・同好会

倉敷市立短期大学が輩出した有名人・著名人

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