大月短期大学

大月短期大学の特徴

大月短期大学は、1955年に創立した山梨県大月市に位置する公立の短期大学です。

月短期大学には経済科が設置されており、経済系大学への進学、管理・事務職および営業・販売職のそれぞれを希望する学生に向けたカリキュラムモデルを設定しています。

大月短期大学は全国でも数少ない公立短大で、運営主体は開学前の1954年に市制施行した大月市です。

開学当初は、入学志願者が少なく財政的にも困難を極め、1961年母体である同市が地方財政再建特別措置法の適用を受けるに至ったがその後は、財政状態が好転しさらに入学志願者も増加していったことで経営も持ち直すようになりました。

現在では大学への編入学者が多く、2009年度卒業生は延べ82人が合格しました。学費が安いため私立大学を辞退して入学する人もいます。

もともとは男子学生の割合が多かったが、時代の流れとともに変化がみられ女子学生の方が多くなっています。

大月短期大学の主な卒業後の進路

2020年の大月短期大学の就職率は93.4%です。

年度によって多少の変動はありますが、就職者は卒業生の半数前後となっています。残りの半数は、国公立・私立の4年制大学へ編入、進学しています。

主な就職先は、NTTドコモ、東急百貨店、マイカル、レオパレス21、ワタミなどの一般企業が多いです。

大月短期大学のサークル・部活・同好会

運動部

• バドミントン（男女）
• バスケットボール
• バレーボール（男女）
• ダンス
• バイク
• フットサル
• 野球
• テニス
• 卓球
• 剣道
• 応援
• オーストラリアンフットボール
• ハンドボール
• 筋トレ
• カバディ
• ダーツ

文化部

• 軽音
• 茶道
• 美術
• 映画
• テーブルゲーム
• 文芸
• 編入
• ボランティア
• 写真

大月短期大学へのアクセス方法