立命館アジア太平洋大学

立命館アジア太平洋大学の特徴

■立命館アジア太平洋大学は平成12年に設置された私立大学です。「自由・平和・ヒューマニティ」 「国際相互理解」 「アジア太平洋の未来創造」を基本理念としており、学びのフィールドは世界としています。

■91を超える世界各国から集まった学生たちが文化、宗教、政治、価値観の違いを互いに理解し、共に学んでいるスーパーグローバル大学です。

立命館アジア太平洋大学の主な卒業後の進路

■2018年度の進路状況について。卒業者数1304名の内、就職者数876名、進学者数71名でした。（就職率96.8%）

■主な就職先は以下の通りです。

• ＲＧＦ　Pｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ　Rｅｃｒｕｉｔｍｅｎｔ　Jａｐａｎ
• ＩＤＥＣ（株）
• （株）アシックス
• Ａｐｐｌｅ　Ｊａｐａｎ合同会社
• アマゾンジャパン合同会社
• イケア・ジャパン（株）
• ＡＮＡ
• クラリオン（株）
• シェラトンホテル
• ヒルトン東京
• 日本銀行
• デロイトトーマツコンサルティング合同会社

など多数

主な進学先は以下の通り。

• ノルウェー経営大学大学院
• ロンドン大学大学院バークベック校
• 香港城市大学大学院
• ダルハウジー大学大学院
• 青山学院大学大学院
• 広島大学大学院
• 一橋大学大学院

など多数。

立命館アジア太平洋大学の入試難易度・倍率

■立命館アジア太平洋大学のセンター試験得点率、偏差値、倍率については以下の通りです。アジア太平洋学部：セ試得点率 78%〜88% 、偏差値 55.0〜60.0、5.4倍（一般入試合計）

■国際経営学部：セ試得点率 77%〜86% 、偏差値 55.0〜57.5、4.6倍（一般入試合計）全体的に倍率はそこそこ高く、どの試験内容も2倍を下回ることはほとんどありません。

■全国のみならず海外からの学生も多く募る人気大学なので中堅レベルの難易度でもここまでの倍率を誇るのでしょう。参考までに各学部の最低合格点（一般入試）を記載します。

• アジア太平洋学部 223/320点
• 国際経営学部 215/320点

※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。

立命館アジア太平洋大学に合格するために

■入学試験には大きく分けて3つの受験方法がありますがここではメインとなる2つの受験方法について対策とともに触れていきます。

■まず一般入試について。一般入試ではA方式、英語重視方式、センター試験併用方式（3教科型）、センター試験方式（2月選考/7科目型・5教科型・3教科型、3月選考/後期型）などに分かれます。
A方式、英語重視方式、センター試験併用方式（3教科型）は本学独自の試験方法です。
いずれも3教科の試験で判定がなされます。
上記の入試では「基礎学力」を求められているため、まずは復習をメインに基礎の定着を確実に。
そこから過去問に取り組み、時間配分や問題の傾向に慣れるよう試験対策をしましょう。

■センター試験方式に関しては一般的なものと一緒でセンター試験の得点のみで合否を判定します。

■続いてAO入試について。
AO入試では総合評価方式、活動実績アピール方式、英語基準AO方式などの方法で行われます。
いずれも自己アピール力が問われます。
これまでの活動を具体的に示し、今後の展望をしっかりと伝えることが大事です。
上記を踏まえた上で小論文や面接の対策をしておきましょう。

立命館アジア太平洋大学のサークル・部活・同好会

■体育系

• 男子ラクロス部
• サッカー部
• ラグビー部
• 硬式野球部
• バレーボール部
• フットサル部
• バドミントン部
• 空手道部
• ダブルダッチサークル

など多数

■文科系

• 和太鼓“楽”
• 吹奏楽部
• 茶道部
• アートクラブ
• 長唄三味線サークル

など多数

立命館アジア太平洋大学が輩出した有名人・著名人

不明

立命館アジア太平洋大学へのアクセス方法

JR亀川駅から大分交通バス「立命館アジア太平洋APU」行きへ乗車（所要時間約15分）