横浜創英大学の学科別偏差値
横浜創英大学の特徴
■横浜創英大学は平成24年に設置された私立大学です。看護学部とこども教育学部の2学部から成り、建学の精神である「考えて行動のできる人」の育成を目的にします。
■看護師や保健師、養護教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、保育士資格の取得が可能です。
横浜創英大学の主な卒業後の進路
■卒業者の進路状況について。卒業者数などの詳細なデータはありませんでしたが、ほとんどの卒業者は就職を希望します。
■主な就職先は以下の通りです。
- 北里大学病院
- 昭和大学横浜市北部病院
- 聖マリアンナ医科大学病院
- 厚木市立病院
- 茅ケ崎市立病院
- 公立保育所
- 私立保育所
- 公立幼稚園
- 私立幼稚園
- 学童保育施設
■進学先は以下の通り。
- 昭和大学助産学専攻科
など
横浜創英大学の入試難易度・倍率
■横浜創英大学のセンター試験得点率、偏差値、倍率(全入試合計)については以下の通りです。
看護学部:セ試得点率 47%、偏差値 35.0
こども教育学部:セ試得点率 40%、偏差値 35.0
倍率は1.1〜1.3倍でした。
看護学部の一般入試II期は例年、他の試験区分よりも倍率が高い傾向にあります。
2018年は4.0倍、2019年は8.0倍という数値でした。
■難易度としては易しレベルですが、上記のようにII期で看護学部を受験する場合には注意が必要です。
偏差値よりも上を目指しておかないと厳しい状況になることが予想されます。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。
横浜創英大学に合格するために
■入学試験は学部によって試験区分に違いがありますが、主に公募推薦入学試験、一般入学試験、大学入試センター試験利用入学試験などがあります。公募推薦入試では面接と書類審査、看護学部では総合問題が課せられます。
■面接の配点が大きいので、しっかりと対策をして試験に臨みましょう。一般入学試験では筆記試験、面接によって選考されます。
■こども教育学部では国語、英語の2科目から1科目選択、看護学部では国語、英語が必須で数学、生物、化学の3科目から1科目選択します。
大学入試センター試験利用入学試験でも学部によって試験内容が変わります。
こども教育学部では国語、英語の2科目から高得点の1科目を判定に使用。
■個別学力検査は面接で行われます。
看護学部では国語、英語が必須。数学、生物、化学の3科目から高得点の1科目を判定に使用します。
個別学力検査はこども教育学部と同様に面接で行われます。
■試験区分に関わらず、必須とされる教科はしっかりと基礎基本から見直し、確実に定着させましょう。
基礎が身に付けば、応用も難しくはありません。
過去問や予想問題などを活用して受験に備えましょう。
横浜創英大学のサークル・部活・同好会
- パソコン
- フットサル
- バスケットボール
- 軽音部
- こどもクラブ
- バドミントン
- バレーボール
- 東日本大震災ボランティア
- IAC
- コーラス
- ダンス
横浜創英大学が輩出した有名人・著名人
不明
横浜創英大学へのアクセス方法
・JR横浜線 十日市場駅より徒歩20分
・十日市場駅前バス停1番乗り場より「若葉台中央行き」に乗車し郵便局前バス停で下車、徒歩5分