横浜商科大学の学科別偏差値
横浜商科大学の特徴
■横浜商科大学は昭和43年に設置された私立大学です。商業系の大学であり、実効型ビジネス教育を特色としています。
■「実践力」「行動力」「協働を図る力」を養うことで課題解決能力を身に付け、社会に必要とされる人材を育成します。
横浜商科大学の主な卒業後の進路
■2018年度の進路状況について。卒業者数248名のうち、就職者数206名、進学者数1名でした。
■主な就職先は以下の通りです。
- 日本郵便株式会社
- 横浜信用金庫
- 株式会社東京スター銀行
- 株式会社八十二銀行
- セレサ川崎農業協同組合
- 株式会社ファミリーマート
- ナイス株式会社
- 株式会社ユナイテッドアローズ
- 株式会社プリンスホテル
- 株式会社東急リゾートサービス
- 株式会社ワールドシステムコンサルタント
- 静岡県立磐田西高等学校
など多数
横浜商科大学の入試難易度・倍率
■横浜商科大学の偏差値は35.0〜42.5、センター試験得点率は70〜73%です。2019年の倍率は4.6倍でした。(一般入試合計)
■学部や試験内容、日程によっては倍率に大きな変動があります。商業科のD日程では23.0倍、2018年のC日程では60.0倍にまで上がっているので、一般入試で受験を考える方は上記の偏差値よりもより高い偏差値を目指しましょう。
■なお、倍率が高かった商業科の一般入試の合格最低点数を記載するので参考にしてみて下さい。
A日程:170/200点、B日程:171/200点、C日程:246/300点、D日程:170/200点
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。
横浜商科大学に合格するために
■入学試験にはAO入学試験、公募推薦入学試験、帰国生徒入学試験、社会人入学試験、一般入学試験、大学入試センター試験利用選抜という6つの試験区分があります。ここでは募集人数の多い
■AO入学試験と一般入学試験について触れていきます。AO入学試験はA〜Fの日程が設けられています。書類選考と面接による選考になるため、面接対策をしっかり行っておきましょう。一般入学試験はA〜Cの日程で試験が行われます。
■A日程の試験内容は書類審査、学力検査(国語、英語、地歴・公民の中から2科目選択)を行い、多面的・総合的に評価されます。2科目のみの受験対策で済むので、集中して取り組みましょう。基礎基本の見直しから暗記まで細かな箇所までしっかり復習しておくと良いでしょう。
■B日程、C日程は書類審査と国語、英語の学力検査によって評価されます。こちらもA日程同様の対策で試験に臨みましょう。
横浜商科大学のサークル・部活・同好会
■体育系
- 弓道部
- 剣道部
- 硬式テニス部
- 硬式野球部
- ゴルフ部
- サッカー部
- 自動車部
- 卓球同好会
- 軟式野球部
など
■文化系
- 会計学研究会
- 軽音楽部
- 芸術部(写真同好会)
- 国際交流サークルMAP
- サブカルチャー研究会
など
横浜商科大学が輩出した有名人・著名人
- 渡邊佑樹(プロ野球選手:東北楽天ゴールデンイーグルスに所属)
- 左澤優(プロ野球選手:オリックス・バファローズに所属)
- 進藤拓也(プロ野球選手:横浜DeNAベイスターズに所属)
- 三国一夫(俳優:大河ドラマ『秀吉』TVドラマ『走らんか!』『幼稚園ゲーム』などに出演)
- 磯﨑一雄(スターツコーポレーション 代表取締役社長)
など
横浜商科大学へのアクセス方法
■つるみキャンパス
生麦駅下車、徒歩15分
■みどりキャンパス
青葉台駅下車、青葉台⇔みどり台循環バスで横浜商科大入口バス停下車、徒歩3分
または中山駅行バス(市営・東急・神奈川中央交通)で宮前バス停下車、徒歩5分