森ノ宮医療大学の学科別偏差値
森ノ宮医療大学の特徴
■森ノ宮医療大学は平成19年に設置された私立大学です。1学部7学科、大学院・専攻科を有する関西地域最大級の医療系総合大学となります。
■医療人としての将来を見据え、他の医療職をめざす学生との交流を通し、多職種への理解やチーム医療の学びを深めます。
森ノ宮医療大学の主な卒業後の進路
■2018年度の進路状況について。卒業者数は219名のうち、就職者数196名、進学者数5名でした。
■主な就職先は以下の通りです。
- 大阪急性期・総合医療センター
- 日本生命病院
- 大阪鉄道病院
- 富永病院
など多数
森ノ宮医療大学の入試難易度・倍率
■森ノ宮医療大学の難易度について。
■各学科の偏差値は以下の通りです。
- 看護学科/47.5〜50.0
- 理学療法学科/45.0
- 作業療法学科/BF〜45.0
- 臨床検査学科/42.5〜45.0
- 臨床工学科/42.5
- 鍼灸学科/BF
看護学科のみ中堅レベルであり、その他学科は易しい〜やや易しいレベルです。
■2019年の倍率は3.4倍でした。(一般入試合計)
看護学科のみ15.0倍にまで上がる入試区分があり、この学科を志望する方は油断することなく試験に臨みましょう。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。
森ノ宮医療大学に合格するために
■入試区分にはAO入試、推薦入試、一般入試などがあります。合格のチャンスがアップする取り組みがなされており、どうしてもこの大学で学びたいと考えている方にとっては嬉しいポイントが豊富です。
まず、どの入試区分でも得意科目で受験ができる「科目選択制」が導入されています。
■受験科目数自体、基本的には2科目なのでゆとりを持って受験勉強に取り組め、さらに得意科目の選択が可能なのでより有利に進められるでしょう。より高い点数を目指して学習に取り組んで下さい。
■さらに、1回の入試で第2、第3志望まで出願できるため、仮に第1志望が不合格だった場合でも合格のチャンスがあります。(入試区分によってはこの制度の導入がないため要注意)12月には受験生および高校生を対象とした一般入試対策講座が開催されます。
■予備校講師による入試傾向や対策の科目別指導が行われ、過去2年分の入試問題集の配布や入試分析と対策をまとめた冊子の配布がされますので、受験を希望する方は参加しておくべきでしょう。
同日に保護者向けプログラムも開催されるので、親子で参加するのも良いでしょう。
森ノ宮医療大学のサークル・部活・同好会
■強化指定クラブ
- 男子サッカー部
- 女子バスケットボール部
■体育系
- 男子バスケットボール部
- バドミントン部
- 柔道部
- 陸上部
など
■文化系
- 軽音楽部
- 茶道部
- ボランティアサークル
など
森ノ宮医療大学が輩出した有名人・著名人
不明
森ノ宮医療大学へのアクセス方法
大阪市営地下鉄中央線「コスモスクエア」駅2番出口より徒歩1分