武蔵野学院大学

武蔵野学院大学の特徴

■武蔵野学院大学は平成16年に設置された私立大学です。教育理念に「他者理解」をかかげ、自国のみならず他国にも目を向け、異文化理解のうえで国際的に活躍できる人材の育成を目標とします。

■目標を達成するため、さまざまな取り組みをしており、海外研修や留学はもちろん、少人数制での英会話習得など特色ある教育が受けられます。

武蔵野学院大学の主な卒業後の進路

■平成30年度の進路状況について。卒業者数は55名で、進学者数6名でした。就職者数に関してはデータがありませんでしたが、その就職率は100％です。

■過去の主な就職先は以下の通りです。

• JTBコーポレートセールス
• JTBベネフィット
• ANAエアポートサービス
• 東日本旅客鉄道
• 三越伊勢丹
• コーセー
• マッシュビューティーラボ
• 日本郵便
• 東横イン
• 三菱鉛筆東京販売
• 埼玉県警
• 埼玉県立高校
• 自衛官

など多数

■主な進学先は以下の通りです。

• 立命館大学大学院
• 明治大学大学院
• 武蔵野学院大学大学院

など

武蔵野学院大学の入試難易度・倍率

■武蔵野学院大学国際コミニュケーション学部のセンター試得点率は55%、偏差値は35.0です。難易度としては易しいレベルと言って良いでしょう。

■同等レベルの大学には、愛国学園大学、恵泉女学園大学、多摩大学などがあります。2019年の倍率は1.3倍でした。（全入試合計）前年度（2018年）は1.1倍となっています。

■このように入試区分や年度によって倍率に若干の差が見られますが、大幅な違いではないのでそこまで気にする必要はないでしょう。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。

武蔵野学院大学に合格するために

■武蔵野学院大学の入学試験には、一般入試、AO入試、大学入試センター試験利用入試、特待生入試、指定校推薦・一般推薦入試、外国人留学生入試の6通りがあります。試験の種類は他の大学とあまり大差はありません。

■AO入試、センター利用入試、一般入試の各試験は特待生入試を兼ねた入試になっています。特待生制度における特待生Aは入学金、授業料、施設設備費、施設維持費の全額が免除。
特待生Bは入学金、授業料、施設設備費、施設維持費の半額が免除。

■特待生としての期間は1年間ですが、2年次以降も学内の基準を満たすことにより、特待生として資格を維持することが可能となります。チャンスがあるなら受けない手はないでしょう。自信がある方はぜひ目指して下さい。

■一般入試の試験科目は英語、国語総合（古文・漢文を除く）、面接です。（書類審査を含む）国語、英語の勉強と同時に面接の練習もしておくと安心でしょう。

武蔵野学院大学のサークル・部活・同好会

■体育系

• 陸上競技部（大学指定強化クラブ）
• テニス部
• バスケットボール部
• 女子バスケットボール部
• バドミントン部
• フットサル部
• ダンス部

■文化系

• アニメ・ゲーム・コミック部
• FES
• 音楽部
• 華道部
• コーラス部
• 琴アンサンブル部
• 子ども文化部

武蔵野学院大学が輩出した有名人・著名人

不明

武蔵野学院大学へのアクセス方法

・西武池袋線「稲荷山公園」駅、西武新宿線「狭山市」駅、JR・東武東上線「川越」駅の各駅から大学まで、無料のスクールバス運行
稲荷山公園駅より大学まで約10分、狭山市駅西口より大学まで約15分、川越駅西口より約30分

・西武新宿線「狭山市」駅から西武バス「武蔵野学院大学行」→終点にて下車 バス約15分、徒歩1分