松山東雲女子大学

松山東雲女子大学の特徴

■松山東雲女子大学は平成4年に設置された私立大学です。明治19年に四国初の女学校として誕生した松山女学校がルーツとなります。

■人文科学部のみで構成される、キリスト教精神に基づいた教育が特徴となります。

松山東雲女子大学の主な卒業後の進路

2023年の松山東雲女子大学の就職率は100%です。
■2023年度の進路状況について。卒業者数は90名のうち、就職者数が83名、進学者数3名でした。

■過去の主な就職先は以下の通りです。

• ワイズ・ケー
• DHC
• 資生堂ジャパン
• AIG損害保険
• 四国医療サービス
• ベルモニー平安閣グループ
• 松山東雲学園
• 海の星幼稚園
• 豊島学園持田幼稚園
• 愛歯科診療所
• さかのうえ保育園

など多数

松山東雲女子大学の入試難易度・倍率

2023年の松山東雲女子大学の各学部別共通テスト得点率は40%～50%、偏差値はBF～35.0です。

※BF：ボーダー・フリー（偏差値が設けられていない学部）

■松山東雲女子大学のセンター試験得点率は51〜52％、偏差値はBFです。難易度としては易しいレベルといって良いでしょう。

■なお、2019年の倍率は1.1倍でした。（一般入試合計）入試区分や年度によって倍率が大幅に変わることはなく、上記に示した程度の成績が取れていれば合格圏内には入るでしょう。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。

松山東雲女子大学に合格するために

■松山東雲女子大学の入試区分には推薦入試、一般入試、大学入試センター試験利用入試、特別選抜（社会人・帰国生）、AO入試があります。

メインとなる入試区分は推薦入試と一般入試です。
■推薦入試
推薦入試には各種種類がありますが、いずれも基本は面接試験となります。
その他、小論文を課す場合や口頭試問を含む場合もあるので、各自受験する区分によって対策をしましょう。
面接は、学校や塾などでしっかりと練習を重ねて試験に臨みましょう。

■一般入試
A日程とB日程の日程で実施されます。
試験は国語、英語の2教科です。
2教科のみの対策で良いので、ゆとりと余裕を持って受験勉強に臨めます。
基礎的な箇所から見直し、より高得点を目指しましょう。

松山東雲女子大学のサークル・部活・同好会

• Ｅ．Ｓ．Ｓ
• Newlyフットサル
• アート紀行
• クラブ活動委員会
• コーラス
• ゴスペル
• シグマソサエティー
• しののめバルーンアート
• しののめ放送
• しのモン応援隊
• すうぃんぐがーるず
• スキー
• ソフトテニス
• ソフトボール
• タグラグビー
• ダンス
• トランポリン
• バスケットボール
• パソコン部R
• バドミントン
• バレーボール
• まちなみ探索
• ユースホステル
• 写真
• 剣道
• 園芸
• 地域の魅力発見隊
• 弓道
• 文芸
• 料理同好会
• 書道がーるず
• 東雲V.Y.S.
• 柔道
• 水泳
• 演劇
• 漫画研究
• 着装
• 硬式庭球
• 紅茶
• 茶道
• 草月
• 赤十字奉仕団
• 軽音
• 邦楽
• 馬術

松山東雲女子大学が輩出した有名人・著名人

• 友近（お笑い芸人）

松山東雲女子大学へのアクセス方法

・松山市中心部から市内バス約13分（15分ごと運行）
　10番線「久米駅前行」短大前下車