弘前医療福祉大学の学科別偏差値
弘前医療福祉大学の特徴
■弘前医療福祉大学は平成21年に設置された私立大学です。学部は保健学部のみで、看護師、作業療法士、言語聴覚士の養成を目指します。
■また、地方創生人材を育成し定着させる事業にも取り組み、県最大の課題である「人口減少」の克服に注力しています。
弘前医療福祉大学の主な卒業後の進路
■平成30年度の進路状況について。卒業者数100名の内、就職者数86名、進学者数1名でした。
■主な就職先は、以下の通りです。
- 青森県立中央病院
- 青森市民病院
- あおもり協立病院
- 青森新都市病院
- 青森慈恵会病院
- 芙蓉会病院
- 弘前大学医学部附属病院
- 津軽保健生活協同組合健生病院
- 八戸赤十字病院
- 特別養護老人ホーム 寿楽荘
- つがる西北五広域連合つがる総合病院
- ときわ会病院
- 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター
■進学先は以下の通り。
- 国立病院機構仙台医療センター附属仙台看護助産学校
弘前医療福祉大学の入試難易度・倍率
■弘前医療福祉大学の難易度について。
センター試験得点率、偏差値、倍率については以下の通りです。
センター試験得点率は47~60%、偏差値は35.0~40.0です。
■看護・医療系大学としては難易度は易しいレベルと言って良いでしょう。
同等レベルの大学には、中部学院大学、日本医療大学、 常葉大学などがあります。
■2019年の倍率は1.1倍(全入試合計)でした。
入試区分や年度による倍率の差はありません。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。
弘前医療福祉大学に合格するために
■弘前医療福祉大学の入試区分は大きく分けて推薦入試、一般入試、センター試験利用入試、社会人入試の4つです。
その中でもメインとなる推薦入試と一般入試について触れていきます。
■推薦入試には指定校推薦・公募推薦・自己推薦の3種類があり、その中でも公募推薦はいちばん募集人数が多い入試区分となります。公募推薦は小論文と面接によって選抜されるため、この2つの対策は必須です。
■一般入試は前期と後期に分かれています。
前期、後期に関わらず試験の内容は以下の通りです。
・国語/国語総合、外国語/英語から1科目選択
・数学/数学Ⅰ・A、理科/化学基礎、生物基礎から1科目選択
・面接
■2科目の受験勉強と面接対策のみなので、受験対策は比較的楽かもしれません。
より得意な科目を選択し高得点を目指すことが合格への近道です。
弘前医療福祉大学のサークル・部活・同好会
- バスケットボールサークル
- バレーボールサークル
- バトミントンサークル
- 卓球サークル
- フットサルサークル
- ロコモ.COM(ダンベル体操)
弘前医療福祉大学が輩出した有名人・著名人
不明
弘前医療福祉大学へのアクセス方法
・JR弘前駅から「運動公園前」下車徒歩3分
・JR弘前駅城東口から車で約10分
・東北自動車道大鰐 弘前ICから弘前方面へ約20分
・弘南バス 城東-安原線「弘前駅城東口]から「医療福祉大学前」下車で徒歩3分