羽衣国際大学

羽衣国際大学の特徴

■羽衣国際大学は平成14年に設置された私立大学です。『愛真教育』を基盤とした『自由・自主・自律・個性尊重の人間教育』を通して、社会に有為な人材を育成することを建学の精神としています。

■現代社会学部と人間生活学部の2学部で構成され、現代社会で世に貢献できる人材の育成をはかります。教員免許状をはじめとした中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引士、日商簿記など多数の資格取得が可能です。

羽衣国際大学の主な卒業後の進路

2018年度の進路状況について。
■卒業者数177名の内、就職者が150名、進学者が5名でした。主な就職先は以下の通りです。

• 大阪信用金庫
• （株）松源
• （株）スタジオアリス
• （株）キョードー東北
• 日本紐釦貿易（株）
• 関西電力病院
• モランボン（株）
• 日清医療食品（株）
• 大阪府教育庁

羽衣国際大学の入試難易度・倍率

■羽衣国際大学の難易度について。センター試験得点率、偏差値、倍率については以下の通りです。

■現代社会学部：セ試得点率 61%〜77% 偏差値 35.0〜37.5
人間生活学部：セ試得点率 50% 偏差値 35.0
上記のデータから、易しいレベルの大学であることが分かります。

■ただし、現代社会学部の場合はセンター試験で61％（放送・メディア映像学科）、77％（現代社会学科）とやや高めの得点率が出ているので油断はできません。
高得点2教科2科目の成績を採用されるという背景もあると思いますが、センター試験得点率からみると難易度は若干上がると言えるでしょう。
なお、2019年の倍率（全入試合計）は、1.1?1.9でした。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。

羽衣国際大学に合格するために

■入学試験には、AO入試、公募制推薦入試、専門学科・総合学科推薦入試、スポーツ推薦入試、一般入試、センター試験利用入試、社会人入試、帰国生徒入試、指定校推薦入試、3年次編入学入試、私費外国人留学生入試、私費外国人留学生3年次編入学入試の12通りあります。

■他の大学に比べ、比較的試験の種類が豊富なため、自分に合った試験方法を選べるのではないのでしょうか。
一般入試は、食物栄養学科以外の学科は国語・数学・英語から2科目を選択し、200点満点の試験を受けます。また、食物栄養学科は国語・数学・英語から1科目を選択し、生物・化学・生物基礎・化学基礎から1科目を選択し、合計2科目（200点満点）の試験を受けます。

■どの科目を受けるにせよ国語、数学、英語の中の得意科目を中心に勉強しておくと効率的です。

羽衣国際大学のサークル・部活・同好会

【強化クラブ】

• 硬式野球部
• 女子駅伝部
• 女子ソフトボール部
• バドミントンクラブ

■体育系

• 硬式テニス部
• バレーボール部
• ダンスクラブ
• 3on3
• レスリングサークル
• フットサルサークル

■文科系

• 軽音楽部
• 声優・アナウンス研究会
• 映像メディア部
• フォトグラフ研究会

羽衣国際大学が輩出した有名人・著名人

• 新竹優子（体操選手、北京・ロンドン五輪代表）

羽衣国際大学へのアクセス方法

南海本線「羽衣駅」（急行・空港急行 停車駅）
JR阪和線「東羽衣駅」から、ともに徒歩7分