新潟リハビリテーション大学

新潟リハビリテーション大学の特徴

■新潟リハビリテーション大学は平成22年に設置された私立大学です。「人の心の杖であれ」を大学の理念とし、医療分野に貢献できる人材の育成を目指しています。

■セミナーや公開講座、地域における研究プロジェクトの発足など社会貢献や地域との連携にも積極的に取り組み、さまざまな活動をしています。

新潟リハビリテーション大学の主な卒業後の進路

■2018年度の進路状況について。 全84名中就職者は55名、進学者は1名でした。 主な就職先は以下の通りです。

• 北日本脳神経外科病院
• 新潟西蒲メディカルセンター病院
• 白根大通病院
• 新潟南病院
• 三条東病院
• 下越病院
• 新潟脳外科病院
• 新潟臨港病院
• 木戸病院
• 糸魚川総合病院
• 中通リハビリテーション病院
• 広瀬医院
• 総和中央病院

新潟リハビリテーション大学の入試難易度・倍率

■新潟リハビリテーション大学の偏差値はBF～35.0、センター試験得点率は49～54％です。2019年の倍率は1.0倍でした。（全試験合計）

■倍率に関しては年度や入試の種類による大きな変動はありません。偏差値や倍率を見る限り、難易度は易しいと言って良いでしょう。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。

新潟リハビリテーション大学に合格するために

■入学試験にはAO入試や推薦入試、一般入試、センター試験利用入試など各ニーズに対応できるよう多彩な種類が用意されています。ここでは特に募集人数の多い試験に関して触れていきます。

■公募推薦入学試験について。第1回と第2回の日程で行われます。選抜は、小論文、面接及び書類審査によって判定されます。大学では平成28年度～平成30年度の小論文過去問題が配布しているのでこちらの入試を考えている方は入手しておくべきでしょう。

■一般入試について。
科目試験（マークシート方式＋記述式）、及び書類審査によって判定されます。
国語総合（古文・漢文を除く）は必須で、コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ（リスニングを除く）、物理基礎、生物基礎、化学基礎から1科目選択し計2科目の試験を受けます。
2科目のみの勉強で良いので時間をかけて基礎から見直しながら応用まで対応できるよう勉強しましょう。

新潟リハビリテーション大学のサークル・部活・同好会

■体育系

• 陸上部
• 野球サークル
• バスケットボールサークル
• サッカーサークル
• ダンスサークル
• バドミントンサークル
• バレーボールサークル

■文化系

• ラーメンサークル
• 社会科見学サークル
• 軽音サークル
• 吹奏楽サークル

新潟リハビリテーション大学が輩出した有名人・著名人

不明

新潟リハビリテーション大学へのアクセス方法

■電車・バスをご利用の場合
・JR羽越本線／村上駅下車バス約15分
・岩船連絡所前バス停下車徒歩1分

■車をご利用の場合
・日本海沿岸東北自動車道「神林岩船港I.C」から約5分
・新潟市から約50分