新潟薬科大学の学科別偏差値
新潟薬科大学の特徴
■新潟薬科大学は昭和52年に設置された私立大学です。新潟県内で初の4年制私立大学として開学されて以来、7000名を超える卒業生を世に送り出してきました。
■薬学部と応用生命科学部の2学部で構成され、講義や演習、地域での実践的な学習により「信頼されるプロ」になることを目指す人材を育てます。
新潟薬科大学の主な卒業後の進路
2018年度の進路状況について。全299名中就職者は230名、進学者は10名でした。
■主な就職先としては以下の通り。
- 下越病院
- 亀田第一病院
- 木戸病院
- 桑名病院
- 済生会三条病院
- エヌ・エム・アイ
- 有限会社エム・ケイ・メディカル
- 有限会社大手薬局
- 厚労省(麻薬取締官)
- 科学捜査研究所
- 山形県職員
- 株式会社ブルボン
- 株式会社堀川
- 株式会社雪国まいたけ
- 亀田製菓株式会社
- 株式会社星光堂薬局
- 株式会社富士薬品
- 一般財団法人上越環境科学センター
■主な進学先は以下の通りです。
- 北海道大学大学院
- 弘前大学大学院
- 東北大学大学院
- 福島大学大学院
- 筑波大学大学院
- 宇都宮大学大学院
- 群馬大学大学院
- 東北工業大学大学院
- お茶の水女子大学大学院
新潟薬科大学の入試難易度・倍率
■新潟薬科大学のセンター試験得点率、偏差値、倍率については以下の通りです。
- 薬学部:セ試得点率 40% 、偏差値 35.0、1.1倍
- 応用生命科学部:セ試得点率 42%~46% 、偏差値 40.0、1.1倍
■学部や試験日程によって若干の差はありますが、どちらにしても易しめのレベルと言って良いでしょう。
合格するには偏差値40程度を目指しましょう。
倍率は日程や内容、年度によって変動することはほとんどありません。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。
新潟薬科大学に合格するために
■入学試験にはAO入試、推薦入試、一般入試、センター試験利用入試などがあります。特に特徴のある試験に関して触れていきます。AO入試について。
■薬学部では面接とセンター試験成績利用(理科)によって若干名の選抜を行います。狭き門となるため、理科が得意科目だとなお良いでしょう。応用生命科学部では学科によって試験内容が若干違います。
■前期、後期日程で行われます。
応用生命科学科では面接が必須、プレゼンテーション・口頭試問・実験の中から1つ選択して受験します。(後期では選択試験にセンター試験も加わります)
生命産業創造学科では面接、討論(両方必須)によって選抜。(後期は討論かセンター試験成績利用を選択)
■面接は必須なのでここの対策は万全に。
■一般入試について。
Ⅰ~Ⅲ期日程で行われます。
学力検査及び出願書類により選抜。
学部、日程関係なく3教科の学力検査が課せられます。
センター試験利用入試について。
2~3科目の成績と出願書類によって総合的に選抜されます。
新潟薬科大学のサークル・部活・同好会
■体育系
- 軟式野球部
- バスケットボール
- 硬式テニス
- バレーボール
- 陸上競技
- 応用バドミントン
- 薬学バドミントン
- 卓球
- ダンス
■文化系
- オーケストラ
- 合唱
- 写真
- 軽音楽
- コミック・文芸
- 生薬
- 美術
- 二次元研究部
新潟薬科大学が輩出した有名人・著名人
不明
新潟薬科大学へのアクセス方法
JR新津駅(東口・新津駅東キャンパス)からスクールバス9分
JR古津駅から徒歩10分