新潟青陵大学

新潟青陵大学の特徴

■新潟青陵大学は平成12年に設置された私立大学です。

■看護・福祉系の大学で、看護師、保健師、助産師、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、公認心理師などの資格取得を目指せます。
そのため、例年全国平均を大きく上回る実就職率を誇ります。

新潟青陵大学の主な卒業後の進路

■2018年度の進路状況について。全230名中就職者は209名、進学者は15名でした。

■主な就職先としては以下の通り。

• 新潟市民病院
• 新潟大学医歯学総合病院
• 新潟県病院局
• 済生会新潟病院
• 新潟県厚生農業協同組合連合会
• 信楽園病院
• 新潟信愛病院
• 桑名病院
• 木戸病院
• 新潟南病院
• （医）愛広会
• （福）秋葉福祉会
• あおやまメディカル（株）

■なお、主な進学先は以下の通りです。

• 新潟青陵大学大学院 臨床心理学研究科
• 上越教育大学大学院 学校教育専攻
• 茨城大学大学院 教育学研究科

新潟青陵大学の入試難易度・倍率

■新潟青陵大学のセンター試験得点率、偏差値、倍率については以下の通りです。
看護学部：セ試得点率 69% 、偏差値 45.0、2.4倍
福祉心理学部：セ試得点率 51%〜68% 、偏差値 42.5〜50.0、2.3倍

■学部や試験日程によって差はありますが、決して難しいレベルではありません。
合格するには偏差値50程度を目指す必要があるでしょう。
倍率は例年とほとんど変わりません。
ただ、日程によっては変動が多い場合もあるので油断は禁物です。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。

新潟青陵大学に合格するために

■入学試験にはAO入試、推薦入試、一般入試、センター試験利用入試などがあります。ここでは特に募集人数の多いものについて触れていきます。

■まず、AO入試について。
看護学部では行わないので福祉心理学部のみ対象です。
面談・面接、調査書によって選考されます。
面接対策をして試験に臨みましょう。

■次に、推薦入試について。
基本的に面接と小論文で選考されます。
書く力と話す力を養う必要があります。
参考書や学校などでしっかりと対策をしましょう。

■最後は一般入試について。
看護学部では「国語」「英語」「面接」が必須、「数学」「生物」から1つ選択します。
福祉心理学部では「国語」が必須、「数学」「英語」から1つ選択します。
何を勉強すればいいのかがはっきりしているので、受験対策は難しくないでしょう。
必須科目は基礎からしっかりと見直しておきましょう。

新潟青陵大学のサークル・部活・同好会

■体育系

• 女子バスケ部
• ダンス部
• フットサル部
• 弓道部
• ファイトクラ部
• 硬式テニス部

■文化系

• ピアノびより
• ハンスピ手話部
• 茶道部
• 調理部
• ファインアート

新潟青陵大学が輩出した有名人・著名人

• 山田かおり（ラジオパーソナリティ）

新潟青陵大学へのアクセス方法

■バスをご利用の方
新潟駅万代口バスターミナルから
「浜浦町線＜新潟青陵大学前経由＞水族館前ゆき」 バスで約20分、新潟青陵大学前下車
または、「浜浦町線＜浜浦町経由＞信濃町ゆき」「浜浦町線＜浜浦町経由＞西部営業所ゆき」バスで約20分、松波町1丁目下車、徒歩4分

■JRをご利用の方
JR 越後線白山駅下車、徒歩15分