新潟食料農業大学の学科別偏差値
新潟食料農業大学の特徴
■新潟食料農業大学は平成30年に設置された私立大学です。
■食・農・ビジネスを一体的に学ぶことができる「食」の総合大学であり、日本で唯一「食料産業をトータルに学ぶことができる高等教育機関」として食のジェネラリストを輩出することを目的としています。なお、農業系の大学新設は93年ぶりでした。
新潟食料農業大学の主な卒業後の進路
■進路状況については、まだ卒業生が出ていないためデータはありません。
■将来は生産、技術指導、栽培技術開発、生産技術開発、食品開発、品質管理、加工技術開発、製造技術管理、企画・営業、経営者・コンサルタント、バイヤー、事業プランナーなどのジャンルで活躍することが期待できます。
新潟食料農業大学の入試難易度・倍率
■新潟食料農業大学の偏差値はBF、センター試験得点率は55%です。2019年の倍率は1.0倍でした。(全試験合計)
■倍率に関しては年度や入試の種類による大きな変動はありません。偏差値や倍率を見る限り、難易度は易しいと言って良いでしょう。
■ただ、2018年に開学されたばかりの大学であるということも関係していると思われるので今後もこのまま推移していくとは限りません。
■大学の動向をチェックしながら志願数の予想を立てておくと良いかもしれません。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。
新潟食料農業大学に合格するために
■入学試験にはAO方式による入学選考試験、推薦入学選考試験、一般入学選考試験、大学入試センター試験利用入学選考試験などがあります。AO入試では基礎学力試験、面接試験(個人面接)の結果と出願書類評価で総合的な判定をします。
■試験科目は英語、国語、数学のうち2科目選択。
■出題範囲は要項に掲載されているので、確認の上しっかりと勉強に臨みましょう。
■推薦入試は基本的に面接がメインとなりますので面接対策をして試験に臨みましょう。
■一般入試には前期、中期、後期の日程が設定されています。
英語は必須で、国語、数学、化学、生物の中から1科目選択した計2科目で判定されます。
必須である英語は基本的なことは完璧にしておきましょう。
ケアレスミスにも注意が必要です。
教科が少ない分、時間に余裕が生まれると思うので、単語から見直してみても良いでしょう。
■センター試験利用入学選考試験ではA〜D日程で行われます。
独自の試験は課さず、大学入試センターの定める全科目の中から高得点2科目を自動選択しその成績によって判定されます。
新潟食料農業大学のサークル・部活・同好会
■強化指定クラブ
- 自転車競技部
- 柔道部(2020年4月創部)
- 男子ラグビー部(2020年4月創部)
■体育系
- ゴルフ部
- 卓球部
- バドミントン部
- カバディサークル
- 卓球サークル
- 山岳サークル
■文化系
- 食文化サークル
- 園芸サークル
- 撮影サークル
- カラオケサークル
- 軽音楽サークル
- 開墾サークル
- リズムゲームサークル
新潟食料農業大学が輩出した有名人・著名人
不明
新潟食料農業大学へのアクセス方法
【胎内キャンパス】
■車の場合
日本海東北自動車道「中条I.C」を降りて右折後直進、「中倉」交差点を右折約5km進行方向左手
■無料スクールバスのご案内
JR中条駅より無料スクールバス 約15分
【新潟キャンパス】
■車の場合
新新バイパス「競馬場IC」を降りて新潟競馬場方面へ進み、国道398号線との交差点を右折約1.5km進行方向左手
■無料スクールバスのご案内
JR豊栄駅より無料スクールバス 約20分