新潟国際情報大学の学科別偏差値
新潟国際情報大学の特徴
■新潟国際情報大学は平成6年に設置された私立大学です。「日本文化と異文化との違いを理解し、国や地域を越えて情報文化に貢献できる人材を育成します。」
■「情報社会を先導し、国・地域・人間の文化を尊重しつつ、国や地域を越えて人類の福祉向上に貢献します。」
■この2つを大学の理念として、国際的な視野を持ち情報文化の発展に貢献する人材を輩出することを目的としています。
新潟国際情報大学の主な卒業後の進路
■2018年度の進路状況について。全286名中就職者は264名、進学者は5名でした。
■主な就職先としては以下の通り。
- 第一建設工業㈱
- ユニオン建設㈱
- ㈱総研システムズ
- ㈱NS・コンピュータサービス
- 日本郵便㈱
- クリナップ㈱
- 明治安田生命保険(相)
- ㈱レオパレス21
- パートナーズプロジェクト税理士法人
- 陸上自衛隊
- 新潟県庁(警察行政)
- ㈱ジャパンネット
- ㈱ティー・エス・イー
- デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム㈱
- 東京コンピュータサービス㈱
■主な進学先は以下の通りです。
- 新潟県立大学大学院
新潟国際情報大学の入試難易度・倍率
■新潟国際情報大学のセンター試験得点率、偏差値、倍率については以下の通りです。
■国際学部:セ試得点率 80% 、偏差値 42.5、1.8倍
■経営情報学部:セ試得点率 79%~82% 、偏差値 45.0、2.9倍
■学部や試験日程によって若干の差はありますが、全体的に見てそれほど難易度は高くありません。ただ、センター試験得点率を見ると8割程度の得点を取っていることから、油断はできないと考えておくべきです。
■また、どちらの学部も後期日程の試験では倍率が9~10倍まで跳ね上がっているのでこの日程で受験する場合にはもう少し得点を上げておきましょう。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。
新潟国際情報大学に合格するために
■入学試験は大きく分けて4つの入試方法がありますがここでは高校生を対象とした2つについて触れていきます。
■まずは一般入試。
前期、後期、センター試験利用の3つに分かれます。
前期、後期については国語、数学、外国語の3教科の中から2教科または3教科を選択して受験します。
■3教科選択した場合には高得点の2教科の成績で判定されます。センター試験利用の場合は学科指定の教科から2教科2科目の中の高得点のものを利用した選抜となります。(学科により必須科目あり)
■いずれの場合も勉強すべき教科が2~3と少ないので範囲を確認し、しっかりと受験対策に臨みましょう。時間が多く費やせるので苦手箇所はしっかり克服しておきましょう。
■続いて、推薦入試。
指定校制、公募制、スポ―ツ推薦など細かく分けると5つの種類があります。
面接と小論文が基本なので、学校や塾などで対策しておきましょう。
新潟国際情報大学のサークル・部活・同好会
■体育系
- 陸上競技部
- サッカー部
- バドミントン部
- バスケットボール部
- ゴルフ部
- フィットネス研究部
■文化系
- 表千家茶道部
- 軽音楽部
- マルチメディア・クリエイション
- 環境研究部 NUIS Eco
- 写真部
新潟国際情報大学が輩出した有名人・著名人
不明
新潟国際情報大学へのアクセス方法
【みずき野キャンパス】
■電車の場合
JR 新潟駅から越後線 越後赤塚駅まで約30分
越後赤塚駅下車 徒歩約7分
■バスの場合
新潟交通バス JR新潟駅万代口から内野営業所まで約45分
赤塚地区住民バス 内野営業所から国際情報大学前まで約20分
国際情報大学前下車徒歩約1分
■車の場合
北陸自動車道 新潟西インターから約30分
【新潟中央キャンパス】
■電車の場合
JR新潟駅下車 万代口より 徒歩約24分
■バスの場合
市内バス JR新潟駅万代口から本町まで約5分
本町下車徒歩約1分
■車の場合
北陸道新潟西インターから約20分
磐越道新潟中央インターから約15分
日本海東北道新潟亀田インターから約15分