新潟工科大学の学科別偏差値
新潟工科大学の特徴
■新潟工科大学は平成7年に設置された私立大学です。優秀な技術者を育成したいと考えた500社を超える企業が賛同して「新潟工科大学設立同盟会」を設立し、それをきっかけに開学されました。
■その同盟会は開学後「新潟工科大学産学交流会」として引き続き支援を続けています。
新潟工科大学の主な卒業後の進路
■平成30年度の進路状況について。全120名中就職者は114名、進学者は4名でした。
■主な就職先としては以下の通り。
- アークランドサカモト株式会社
- 株式会社アイ・エヌ・ジー
- アイディホーム株式会社
- 昱工業株式会社
- 株式会社アサヒプレシジョン
- 株式会社NTC
- 株式会社大原鉄工所
- 柏崎ピストンリング株式会社
- ケイセイ医科工業株式会社
- 株式会社テック長沢
- 東亜工業株式会社
- 東北工業株式会社
- 株式会社ブルボン
新潟工科大学の入試難易度・倍率
■新潟工科大学の偏差値は37.5、センター試験得点率は48~51%です。2019年の倍率は1.3倍でした。(全試験合計)
■例年、同じような倍率で移行しています。偏差値や倍率を見る限り、難易度としては易しめの大学だと思われます。
■試験方法や日程による倍率の差もほとんどありませんので、上記の偏差値や得点率を目指せば合格圏内に入るでしょう。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。
新潟工科大学に合格するために
■入学試験には多数の入試方法があります。まずは一般入試。A~C日程に分かれており、それぞれ15名、5名、若干名と募集枠を設けています。
■筆記試験(2教科・2科目)の合計200点満点及び出願書類による総合的な選抜が行われます。
■数学は必須なので、出題範囲はしっかりと勉強しておきましょう。理科と外国語は選択です。
■比較的理系寄りだと受験対策も苦なく乗り越えられるかと思います。続いて、推薦入試。推薦入試では指定校制推薦入学試験と、公募制推薦入学試験(A、B日程)に分かれます。
■どちらも面接と基礎学力確認テスト(数学I)が課せられます。面接の配点が大きいので面接対策は必ずしておきましょう。
■そして、大学入試センター試験利用入学試験。センター試験利用入試ではA~C日程に分かれます。
■大学入試センター試験(2教科・2科目合計200点満点)及び出願書類による総合的な選抜となります。
■数学は必須科目で、国語、理科、外国語から1科目選択という形です。必須科目も選択科目も配点は一緒なので、選択科目はより得意なものを選んで有利に進めましょう。
■他にも入試方法はありますが、面接のみや募集人数が少ないもの等なのでここでは省きます。
新潟工科大学のサークル・部活・同好会
■体育系
- 野球部
- バスケットボール部
- 卓球部
- テニスサークル同好会
- フットサル同好会
■文化系
- ロボット研究部
- 軽音学部
- マルチメディア研究開発同好会
新潟工科大学が輩出した有名人・著名人
不明
新潟工科大学へのアクセス方法
■車の場合
JR柏崎駅から車で10分
■バスの場合
JR柏崎駅南口「柏崎駅南口~産業大~安田駅前線」 工科大構内下車(所要時間15分)
JR柏崎駅前 「久米線」 工科大入口下車(所要時間20分)