新潟県立大学

新潟県立大学の特徴

■新潟県立大学は平成21年に設置された公立大学です。

■グローバル化が進む社会の中で生き抜いていけるような中核的人材を育てる大学です。

■国際地域学部、人間生活学部、国際経済学部から成り、2020年4月には最新の国際経済や地域経済を学ぶことができる「国際経済学部」の開設が決まっています。

新潟県立大学の主な卒業後の進路

2022年の新潟県立大学の就職率は99.6%です。

■最新のデータによる進路について。

■全254名中就職者は237名、進学者は8名です。（就職率は99.6％）

■主な就職先としては以下の通り。

• 関東信越国税局
• 静岡地方・家庭裁判所
• 新潟県教育委員会
• 日本ハウスホールディングス　
• ウィザップ　
• ブルボン
• 私立幼稚園
• 市立保育園
• など多数
• 主な進学先は以下の通り。
• 新潟県立大学大学院
• 九州大学大学院
• 東北大学大学院
• 北陸先端科学技術大学大学院

新潟県立大学の入試難易度・倍率

2023年の51%～65%の各学部別共通テスト得点率は◯%、偏差値は50.0です。

■新潟県立大学のセンター試験得点率、偏差値、倍率については以下の通りです。

• 国際地域学部：セ試得点率 74%〜87% 、偏差値 55.0〜57.5、3.7倍
• 人間生活学部：セ試得点率 66%〜80% 、偏差値 47.5、3.3倍

■学部や試験日程によって若干差はありますが、全体的に見てそれほど難易度は高くありません。

■偏差値が高い学部でも中堅に届くかどうかといったレベルです。

■ただ、センター試験得点率を見ると9割近い得点を取っている学科もあるので、決して油断はできません。

※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。

新潟県立大学に合格するために

■入学試験には3つの方法があります。

■ここでは募集人数が多い2つについて触れていきます。

■まずは一般選抜。

A〜C日程に分かれます。

A日程では5教科5科目（または6科目）、B日程では3教科3科目、C日程では2教科2科目のセンター試験成績が使用されます。

そこにプラスして個別学力検査等が課せられます。

要項には範囲が記載されていますので、その内容をしっかり勉強しておきましょう。

自宅勉強が難しい場合には塾の利用を検討しても良いでしょう。

■続いて、推薦入試。

推薦入試では個別の学力検査やセンター試験利用は行わず（学科によって例外あり）、小論文、面接、書類審査で選抜されます。

小論文対策をしっかりと行い、試験に臨みましょう。

新潟県立大学のサークル・部活・同好会

■体育系

• 新潟県立大学総踊りサークル天舞音
• 軟式野球部
• バスサー（バスケットボールサークル）
• バレーボールサークル
• バドミントンサークル
• てにさー！（テニスサークル）

■文化系

• 書道サークル
• 茶道部
• Switch（写真サークル）
• Eiサー（英会話）
• 韓国サークル

新潟県立大学が輩出した有名人・著名人

調査中

新潟県立大学へのアクセス方法

■電車をご利用の場合
JR白新線「大形駅」下車（所要時間約10分/片道200円）、徒歩約15分

■バスをご利用の場合
新潟駅万代口バスターミナル11番のりばから「大形線」に乗車（所要時間約25分/片道330円）
「県立大学前」バス停下車、徒歩3分

※「津島屋」行きに乗車の場合は「大形本町」下車、徒歩8分