新潟大学

新潟大学の特徴

新潟大学は昭和24年に設置された国立大学です。
旧官立大学のひとつであり、医学部については旧六医科大学の一角である新潟医科大学が起源とされています。

▼大学紹介動画（2020年2月版）

新潟大学は、人文学部・教育学部・法学部・経済学部・理学部・医学部・歯学部・工学部・農学部・創生学部の10学部で構成されています。
地方創生推進事業、感染症研究国際展開戦略プログラム、グローバル人材育成推進事業など特色のある取り組みに注力していることも注目すべきポイントです。

新潟大学の主な卒業後の進路

平成30年度の進路について。
全2334名中、就職者は1646名、進学者は557名でした。（就職率は98.9％）

主な就職先としては以下の通りです。

など多数

新潟大学の入試難易度・倍率

新潟大学の偏差値、センター試験得点率、倍率については以下の通りです。

学科や試験日程によって難易度は前後しますが、どの学部も平均値を越えなければ合格は難しいでしょう。
倍率に関しては4倍近くまである学部もあるので油断できません。
しかし、国立で医学部もある大学と考えると難易度はそこまで高くはありません。
ただ、すべり止めとして受ける者も多数いると考えられるので、特に医学部を目指す場合には偏差値65以上を目指しましょう。

新潟大学に合格するために

入学試験には主に3つの方法があります。

まずは一般入試。
大学入試センター試験、個別学力検査、実技検査、面接、小論文及び出願書類で選抜されます。
センター試験は5〜6教科、個別学力検査は1〜3教科が課せられrます。
多くの教科の勉強が必要となるのでまずは苦手意識のある教科を克服しておく必要があるでしょう。

続いて、AO入試。
AO入試を実施しているのは経済科学部と工学部のみです。
センター試験は免除され、書類審査と小論文および面接によって選抜されます。
書く力とプレゼン力を付けておきましょう。

そして、推薦入試。
センター試験を課さないI、課すIIに分かれます。
IIを受ける場合には指定の教科をしっかり勉強しておきましょう。
範囲は要項に記載されているので、そこを重点的に押さえましょう。

新潟大学のサークル・部活・同好会

体育系

など多数

文化系

など多数

新潟大学が輩出した有名人・著名人

など

新潟大学へのアクセス方法