豊橋創造大学

豊橋創造大学の特徴

■豊橋創造大学は、愛知県豊橋市に本部を置く日本の私立大学です。1996年、豊橋短期大学を運営している学校法人藤ノ花学園が開学しました。現在の学部は、経営学部、保健医療学部です。また大学院には経営情報学研究科、健康科学研究科が設置されています。

■豊橋創造大学が目指す学生像は、自分が主役になり、実際に何かを行ってみることで実践的な学びを得ることができる学生です。

■それを後押しするのは、各学科の教育に共通する「実践的教育」という考え方です。本学では、インターンシップや臨地実習など、さまざまな形で実習の機会を設けてそれを可能にしています。

豊橋創造大学の主な卒業後の進路

■経営学部学生の就職先は、製造、小売り、商社、金融保険等の民間企業が多いです。

■企業名では、内田鍛工、TDS、マルニシ鋼機、ヤマサちくわ、日本郵便、システムハウス、岡崎ヤナセ、ＪＡひまわり、豊橋信用金庫等です。

■また保険医療学部の就職先は、医療関係が約9割を占めています。企業名では、豊橋市民病院、豊橋医療センターをはじめとした病院、医療センターが多いです。

豊橋創造大学の入試難易度・倍率

2023年の豊橋創造大学の各学部別共通テスト得点率は43%～52%、偏差値は35.0～42.5です。

■豊橋創造大学の偏差値は、35.0～45.0です。45.0は保健医療学部の看護学科、42.5は保健医療学部の理学療法学科、35.0は経営学部です。

豊橋創造大学に合格するために

■経営学部の試験科目は、外国語、国語、および「日本史B」「世界史B」「数学Ⅰ・数学A」から2科目を選択となっています。保健医療学部では、外国語が必須、そして国語「国語総合（現代文のみ）」数学「数学Ⅰ・数学A」理科「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」から2科目を選択となっています。

■合格するためには、これらの科目をしっかり勉強すると共に、卒業後にどの専門科目を生かすのかを考えておく必要があります。

■特に経営学科は、経営分野だけでなく会計分野や情報分野についても大学で学ぶことができます。卒業後の将来設計がはっきりしない方でも入学してからじっくり将来について考えながら学生生活を送ることができます。これも大学生活のひとつのあり方です。

豊橋創造大学のサークル・部活・同好会

■体育系では、バレーボール、軟式野球部、サッカー部、剣道、卓球、ダンス部等が、文化部ではD7sus4（軽音楽部）、TEAM QQ(救急救命普及サークル)、しゅわっチ(手話サークル)等が活躍しています。

豊橋創造大学が輩出した有名人・著名人

• 縣豪紀（俳優）

豊橋創造大学へのアクセス方法

バス：豊橋駅より豊鉄バス豊橋和田辻線「豊橋創造大学正門」または「創造大東」バス停下車徒歩1分。
車：東名高速道路豊川ICより15分。