筑紫女学園大学

筑紫女学園大学の特徴

■筑紫女学園大学は、福岡県太宰府市石坂2丁目12-1に本部を置く日本の私立大学です。1988年に設置されました。大学の略称は筑女。運営母体は学校法人筑紫女学園。龍谷総合学園加盟校です。

■「親鸞聖人が明らかにされた仏陀（釈尊）の教え、すなわち浄土真宗の教えにもとづく人間教育」を建学の精神としています。「自律」自分を深く見つめ、さまざまな恵みによって生かされていることを自覚し、自らの人生を生きること。「和平」他者を認め、尊重しあうことで生まれる穏やかな世界のこと。「感恩」自分を支えている生命の働きに感謝を抱き、その恩に報いたいと願うこと。教職課程に関わる教育実習、研究活動や学校教育諸活動の活性化・充実・発展を目指す目的で太宰府市教育委員会と連携協力に関する協定を締結します。

■地域コミュニティの発展、文化及び産業の振興、人材育成、教育・福祉の充実に相互に取り組むために協定を締結。航空業界を目指す学生の業界理解と意欲向上を図るとともに、この取り組みを通じて、外国語学や観光学関連の科目など関連学部の正課教育における学修効果を高めます。

■人的・知的資源の交流と活用を図り、連携のもと、教育研究等の分野において相互に協力し、社会の発展と地域に根差した教養豊かなグローバル人材育成に寄与することを目的に連携協定を締結。国内外問わずそれぞれが置かれた地域社会の中で多種多様な人々と協働し活躍・貢献できる人材の輩出へとつなげます。産学連携協定を締結して人的、知的資源の交流と活用を図り、学生にとっての「社会的・職業的自立」の促進と「社会人基礎力」の向上を図り、企業における社会的貢献に繋げることを目的とします。

筑紫女学園大学の主な卒業後の進路

■卒業生のほとんどはエネルギー産業（電力・ガス会社など）、資源や食料などの国際取引に関わる企業（商社、輸入販売業社など）、地域の開発と保全に関わる企業やNPO（電鉄、建設会社、造園業者など）の企業へ就職を果たしています。

筑紫女学園大学の入試難易度・倍率

■偏差値　センター得点率
文 35.0〜45.0文 40%〜55%
現代社会 BF〜35.0現代社会 40%〜51%
人間科学 35.0〜37.5人間科学 40%〜56%

筑紫女学園大学に合格するために

■教科書と参考書を中心に英語と国語のセンター対策をしっかりと行いましょう。

筑紫女学園大学のサークル・部活・同好会

不明

筑紫女学園大学が輩出した有名人・著名人

• 原田愛子 – KBCラジオパーソナリティ
• 富永倫子 – RKB毎日放送アナウンサー
• 小林容子 – フリーアナウンサー
• 梶原麻莉子 – タレント、モデル
• fumika – 歌手
• 豊田まみ子 – パラバドミントン選手
• 木村まこ – タレント、モデル

筑紫女学園大学へのアクセス方法

西鉄バス二日市 ■ 1-2系統

西鉄二日市駅〜JR二日市駅〜西鉄紫駅〜鬼の面〜高雄〜柚の木〜吉木入口〜三笠台前〜原営業所〜宮の森〜筑紫女学園大学前〜九州国立博物館前〜西鉄太宰府駅