聖カタリナ大学

聖カタリナ大学の特徴

■聖カタリナ大学は、愛媛県松山市北条660に本部を置く日本の私立大学です。1988年に設置されました。

■聖カタリナ女子短期大学を母体とし、1988年に聖カタリナ女子大学が開学しました。短期大学時代も含め女子大学でありましたが、2004年より現在の名称に変更し、併せて男女共学化が図られました。2017年春に看護学科が開設されたが、それに先立ち聖カタリナ学園高等学校永代キャンパスが大学に移管され、松山市駅キャンパスとして整備されました。

■名称の由来は、14世紀の聖人である「シエナのカタリナ」に因んでいます。大学の設置者である聖カタリナ学園では、カタリナを学園の守護聖人と位置づけています。建学の精神として「愛と真理 “Amor et Veritas”」を掲げており、ドミニコやシエナのカタリナら聖人の精神や学識に倣った人材の育成を謳っています。

■学訓として「誠実・高邁・奉仕」の3つを挙げており、これらの観点に基づいた教育に重点を置くとしています。

聖カタリナ大学の主な卒業後の進路

■保育学科は、主な就職先である保育の専門職分野の高いニーズに支えられ、6年連続全員の進路先が決定するという、就職率100％を達成しています。

聖カタリナ大学の入試難易度・倍率

■偏差値　センター得点率
人間健康福祉 BF〜35.0人間健康福祉 40%〜55%

聖カタリナ大学に合格するために

■教科書と参考書を中心に英語と国語のセンター対策をしっかりと行いましょう。

聖カタリナ大学のサークル・部活・同好会

不明

聖カタリナ大学が輩出した有名人・著名人

不明

聖カタリナ大学へのアクセス方法

JR予讃線伊予北条駅下車