正式名称 | 下関市立大学 (しものせきしりつだいがく) Shimonoseki City University |
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種別 | 公立 |
所在地 | 〒751-8510 山口県下関市大学町2-1-1 |
電話番号 | 083-252-0288 |
FAX番号 | 083-252-8099 |
公式サイト | https://www.shimonoseki-cu.ac.jp/ |
下関市立大学の学科別偏差値
下関市立大学の特徴
■下関市立大学は、山口県下関市大学町2丁目1-1に本部を置く日本の公立大学です。1962年に設置されました。
■唐戸サテライトキャンパスは、唐戸商店街「カラトピア」1Fにあります。第二次世界大戦後の間もない時期に下関の夜間講座に学んでいた勤労青年の「大学で学びたい」という要望から設立。建学の精神は、『海峡の英知。未来へ そして世界へ。』です。
■経済や経営・商学の理論のほかに、下関という地形的・歴史的環境を生かした地域に関する研究や、東アジアを主とした経済に関する研究が多く進められています。また、主にアジア圏からの留学生を受け入れており、国際交流センター室も設けています。外国語教育においては、第1外国語として英語・中国語・朝鮮語から選択します。
■「下関5大学連携「赤間関」公開講座の実施」 – 連携事業の一つであり、各大学が相互に連携・協力し、知的資源を市民の方々に提供することで、地域社会における教育・文化の向上に資することを目的とします。参加大学は、下関市立大学、東亜大学、梅光学院大学、水産大学校、下関短期大学です。
■「食・見・交・群〜餃子パーティ〜の開催」 – 参加者全員が餃子づくりで交流。中国文化に触れる事を目的とします。学生、教職員、他大学の学生、地域市民も参加します。 「日本にいながら世界を知ろう!!」 – 世界中の出来事や生活の様子、歴史的事柄を、諸外国の方や現地生活経験のある交換留学生らが講演します。
下関市立大学の主な卒業後の進路
■卒業生のほとんどは企業へ就職を果たしています。地方大学の中では群を抜く就職実績を誇ります。
下関市立大学の入試難易度・倍率
■偏差値 センター得点率
経済 47.5〜50.0経済 60%〜70%
下関市立大学に合格するために
■教科書と参考書を中心に英語と国語、数学の対策をしっかりと行いましょう。
下関市立大学のサークル・部活・同好会
不明
下関市立大学が輩出した有名人・著名人
- 中尾友昭 – 山口県下関市長
- 飯干辰己 – 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町長
- 池田道孝 – 衆議院議員
- 岡崎富夢 – 実業家
下関市立大学へのアクセス方法
■幡生駅より徒歩20分、サンデン交通バスの山の田バス停または大学町2丁目バス停下車徒歩3分。