岐阜県立看護大学

岐阜県立看護大学の特徴

■岐阜県は、県土が広く、気候･風土も多様で、県民の生活上の課題も多彩で、高齢化･過疎化が深刻な地域を広く抱えています。

■そこで、県民の誰もが安心して暮らすことのできる「日本一住みよいふるさと岐阜県づくり」の推進を目指し、「総合福祉」施策を取り組んできました。その中で、県民の多様な保健･医療･福祉ニーズに対応するためには、県内の看護の質を向上させることが急務であることから、看護学の教育･研究活動の中核機関として県立大学の設置を決めました。

■岐阜県立看護大学では、人々の健康と福祉の充実のために貢献できる看護専門職者を育成することを追求します。

岐阜県立看護大学の主な卒業後の進路

■卒業生のうち、ほとんどの学生が企業への就職、または教員になります。

■主な就職先は以下のとおりです。

• 岐阜大学医学部附属病院９
• 岐阜県立多治見病院６
• 岐阜県総合医療センター
• 東海中央病院各５
• 大垣市民病院４

岐阜県立看護大学の入試難易度・倍率

2023年の岐阜県立看護大学の各学部別共通テスト得点率は57%、偏差値は-です。

※BF：ボーダー・フリー（偏差値が設けられていない学部）
岐阜県立看護大学の入試難易度は、センター得点率は67％、2019年の入試倍率は3.6倍でした。

岐阜県立看護大学に合格するために

岐阜県立看護大学の入学試験には、推薦入試、一般入試があります。

■センター試験は、必修の国語・外国語・数学・理科に加え、地歴・公民のうち１教科選択、5教科５〜６科目受験というパターンを採用しています。

■二次試験は、面接、小論文になっています。配点比率は23％です。

■センター試験に向けての幅広い学習だけでなく、面接が必須なので、志望動機や、入学して取り組みたいこと、将来の夢など、をしっかり言えるようにしておきましょう。

岐阜県立看護大学のサークル・部活・同好会

岐阜県立看護大学には次のようなクラブがあります。

• FLAP（車いすバスケットボランティア）
• ピア（性に関する自己決定のサポート）
• みんサル（フットサル）
• 軽音サークル（軽音楽）

岐阜県立看護大学が輩出した有名人・著名人

該当なし

岐阜県立看護大学へのアクセス方法

岐阜県立看護大学へのアクセスは、
■名鉄名古屋駅から名鉄岐阜行き乗車 笠松駅下車、　名鉄竹鼻線に乗り換え 新羽島駅下車 徒歩15分。名古屋駅より東海道新幹線にて岐阜羽島へ 南口下車 徒歩15分。

■名神高速道路岐阜羽島ICを降り、右手にホームセンターが見えたら直進。次の信号で右折し直進すると岐阜県立看護大学です。駐車場は北通用門のところに用意していますので北通用門よりお入りください。