川村学園女子大学

川村学園女子大学の特徴

■川村学園女子大学のもとである川村学園は、大正1 3 年に開校しました。建学の精神として中心に捉えたのは、「感謝の心」を基盤とした「自覚ある女性」の育成と「社会への奉仕」です。川村学園女子大学はこの理念をもとに、社会において真に必要とされる女子の人材育成をめざしています。

■女性の力が社会でますます必要とされる現代において、大きな力となるのが「教養」「資格」です。激しく変化する社会を柔軟に乗り越えるための「教養」と、社会に貢献するための「資格」、川村学園女子大学は、この「教養教育」と「資格教育」を二本の柱とした教育を展開しています。

川村学園女子大学の主な卒業後の進路

■卒業生のうち、ほとんどの学生が企業への就職、または公務員・教員になります。若干名は進学します。

■主な就職先は、以下の通りです。

• カスミ
• 木下の介護
• クリエイティブジャパン
• 富国生命保険相互
• レナウン
• 茨城県教育委員会
• あおば台幼稚園
• 手賀の丘幼稚園・保育園
• くりの木幼稚園
• 千葉県教育委員会
• 印西市役所
• 鎌ケ谷市役所
• LEOC
• エイジェック
• ANAエアポートサービス
• 茨城日産自動車
• 銀座アスター食品

川村学園女子大学の入試難易度・倍率

川村学園女子大学の入試難易度は、
■文学部は、偏差値がBF – 35.0、センター得点率は52% – 56%、2019年の入試倍率は1.2倍でした。同じ偏差値帯の大学には、恵泉女学園大学があります。

■教育学部は、偏差値が35.0、センター得点率は40% – 46%、2019年の入試倍率は1.3倍でした。同じ偏差値帯の大学には、活水女子大学があります。

■生活創造学部は、偏差値が35.0、センター得点率は43% – 54%、2019年の入試倍率は1.4倍でした。同じ偏差値帯の大学には、活水女子大学があります。

川村学園女子大学に合格するために

川崎医療福祉大学の入学試験には、AO入試、推薦入試、一般入試があります。
■どの学部も必修の国語に加え、地歴・外国語から１教科選択、合計2教科での選考になります。

■各種検定試験の成績利用制度があります。

■国語は、古文・漢文は除きます。高校基礎的な分野の中からの出題となりますので、基礎の内容をしっかりと学習しましょう。

川村学園女子大学のサークル・部活・同好会

川村学園女子大学には次のようなクラブ、サークル があります。
■体育系

• バスケットボール部
• バドミントン部
• バレーボール部
• 陸上競技部
• バドミントン同好会
• 弓道同好会
• バレーボールサークル[目白]

■文化系

• 演劇部えすぽわ〜るど
• 華道部
• 軽音楽部[我孫子・目白]
• 茶道部
• ツヴァイディメンショナル（漫画・小説・イラスト）
• 美術部（Art.com.soul）
• 吹奏楽部
• 歴史考古学研究会

■同好会

• オリジナルMAKING（ハンドメイド）
• 書道サークル
• 花染めサークル
• 舞台芸術サークルコットンキャンディー（オペレッタなど）
• テーブルゲーム同好会
• Vegetable girls（野菜の栽培）
• Be our Guest[目白]（ホテル研究）
• ドイツゲーム普及会［目白］

川村学園女子大学が輩出した有名人・著名人

• 海老名美どり（タレント）
• 山田邦子（お笑い芸人）
• 長谷川京子（俳優）
• 西島三重子（シンガーソングライター）
• 藤田咲（声優）

川村学園女子大学へのアクセス方法

■川村学園女子大学へのアクセスは、■JR常磐線「天王台」駅下車　北口からバスで4分　川村学園女子大学行き終点下車