川崎医科大学

川崎医科大学の特徴

■川崎医科大学の建学の理念は、「人間をつくる」「体をつくる」「医学をきわめる」です。建学理念に基づく良医の輩出を、自律的に実施し、達成することを約束するとしています。設備や国家資格のサポートがしっかりとしていて、非常にいい環境にあるといえるでしょう。

■少人数制なので、教員や寮生活でできた友人との距離は近く、学内の雰囲気がとても良いです。1年時から解剖実習があるなど、早くから医学知識を養うことができる反面、学習スケジュールが厳しく、慣れるまでが大変です。単位は落とすことができず、再試験になるため相当な勉強量が必要です。そのため、卒業後はすぐに医療現場で活躍をすることができ、就職には困りません。

川崎医科大学の主な卒業後の進路

■卒業生のうち、ほとんどの学生が臨床研修医となります。

川崎医科大学の入試難易度・倍率

■川崎医科大学の入試難易度は、■医学部は、偏差値が62.5、2019年の入試倍率は11.8倍でした。同じ偏差値帯の大学には、東京医科歯科大学、札幌医科大学があります。

川崎医科大学に合格するために

■川崎医科大学の入学試験には、推薦入試、一般入試があります。

■医学部は、数学・理科・外国語・小論文・面接での選考になります。数Bは「確率分布と統計的な推測」を除き、数IIIまで範囲となります。

■面接が必須の際は、志望動機や、入学して取り組みたいこと、将来の夢など、をしっかり言えるようにしておきましょう。小論文対策も怠らないようにしましょう。■入試パターンに慣れるために過去問や赤本などを駆使して、反復的に問題を解いていきましょう。

■高偏差値で難関といえますので、学校の授業だけなく塾や予備校も検討するといいでしょう。

川崎医科大学のサークル・部活・同好会

川崎医科大学には次のようなクラブ、サークル があります。
■運動部

• 弓道部
• 剣道部
• 硬式庭球部
• ゴルフ部
• サーフィン部
• サッカー部
• 山岳部
• 準硬式野球部
• 少林寺拳法部
• 水泳部
• スキー部
• ソフトテニス部
• ソフトボール部
• 卓球部
• 日本拳法部
• 馬術部
• バスケットボール部
• バドミントン部
• バレーボール部
• フットサル部
• ヨット部
• ラグビー部
• 陸上競技部

■文化部

• E.S.S.
• 演劇部
• オーケストラ部
• 軽音楽部
• 混声合唱団フェッセル
• 茶道部
• 写真部
• JAZZ研究会
• ぬいぐるみ病院
• 美術部
• 邦楽部

川崎医科大学が輩出した有名人・著名人

• 柴田高（大幸薬品 代表取締役社長）

川崎医科大学へのアクセス方法

■川崎医科大学へのアクセスは、■JR山陽本線・伯備線「中庄（なかしょう）駅」下車、徒歩10分　岡山駅→「中庄（なかしょう）駅」約12分、倉敷駅→「中庄（なかしょう）駅」約5分の場所にあります。