金沢学院大学

金沢学院大学の特徴

■本学の建学の精神は「愛と理性」、教育理念は「創造」です。金沢学院大学では、現在、三つの教育改革を進めています。

■一つは、地域で必要とされる〈学び〉を作るとともに、学びの中身を明確にして、安心して学べるようにすることです。専門性を高めた教育をすることで、学びの内容が明確になり、目標が立てやすくなります。

■第二の改革は、公務員、教員、一流企業への就職を確実にすることです。1年時から卒業後を見越したキャリア教育を行い、課外講座も行うことで、公務員や企業絵の就職をバックアップします。

■第三の改革は、教育環境の整備です。3つの改革を通じてめざしているのは、社会のニーズにこたえ、安心して学べる大学として役割を果たしていくことです。文学部・人間健康学部・経営情報学部・芸術学部の4つの学問領域で主体的に学び、地域貢献できる人間形成を目指しています。

金沢学院大学の主な卒業後の進路

■卒業生のうち、ほとんどの学生が企業への就職、または公務員・教員になります。若干名は進学します。

■主な就職先は、以下の通りです。

• 各県地方公務員
• 各県教育委員会（教員）
• 各県警察
• 各信用金庫
• 各ＪＡ
• 北國銀行
• 今村証券
• レイヤーズコンサルティング
• 富士ソフト
• 日本瓦斯
• 九州旅客鉄道
• 日本郵便
• 小松製作所
• インテック
• ローソン
• 綜合警備保障
• 北陸鉄道

金沢学院大学の入試難易度・倍率

金沢学院大学の入試難易度は、
■経営情報学部は、偏差値が35.0、センター得点率は41% – 58%、2019年の入試倍率は1.3倍でした。同じ偏差値帯の大学には、北陸大学、金城大学があります。

■文学部は、偏差値がBF – 37.5、センター得点率は45% – 58%、2019年の入試倍率は1.4倍でした。同じ偏差値帯の大学には、北陸学院大学があります。

■芸術学部は、偏差値が35.0、センター得点率は45% – 49%、2019年の入試倍率は1.2倍でした。

■人間健康学部は、偏差値が35.0、センター得点率は44% – 58%、2019年の入試倍率は1.3倍でした。同じ偏差値帯の大学には、金城大学があります。

金沢学院大学に合格するために

■金沢学院大学の入学試験には、AO入試、推薦入試、一般入試があります。■必修の国語・外国語と、地歴・数学・（理科）が選択。芸術学部は実技（デッサン）も選択できます。■■科目数が少ないので、ターゲットを絞って集中して学習しましょう。■国語は、古文・漢文は除きます。数学は、数1数Aのみです。高校基礎的な分野の中からの出題となりますので、基礎の内容をしっかりと学習しましょう。

金沢学院大学のサークル・部活・同好会

■金沢学院大学には次のようなクラブ、サークル があります。
■運動部

• ウエイトリフティング
• 弓道
• 剣道
• 硬式野球
• ゴルフ
• サッカー
• 柔道
• 水泳
• 相撲
• ソフトテニス
• ソフトボール・女子
• テニス
• トランポリン
• 軟式野球
• バスケットボール
• バドミントン
• バレーボール
• ラグビー
• 陸上競技
• フットサル（同好会）
• 卓球

■文化部

• 異文化交流
• 演劇
• オペラ・バレエ鑑賞会
• 合唱
• 華道
• 軽音楽
• ゲーム作成
• 考古学研究会
• 古文書研究会
• 茶道
• 吹奏楽
• ストリートダンス
• 創樹会
• 日本史研究会
• 邦楽
• 漫画研究
• 映画研究会（同好会）
• 映像研究会（同好会）
• 写真（同好会）
• ジャパンサブカルチャー研究会（同好会）
• 美術（同好会）

金沢学院大学が輩出した有名人・著名人

• 伊藤正樹（トランポリン選手・ロンドン五輪代表）
• 岸彩乃（トランポリン選手・ロンドン五輪代表）
• 中川真依（飛込み選手・北京
• ロンドン五輪代表）
• 長谷川潤（プロ野球選手 ）
• 嶋本麻美（重量挙げ選手・ロンドン五輪代表）

金沢学院大学へのアクセス方法

■金沢学院大学へのアクセスは、■JR金沢駅から北陸鉄道バス「金沢学院大学行き」乗車で約35分、「東部車庫行き」「金沢学院高校行き」乗車の場合は、終点下車後にシャトルバス（学園敷地内）を利用します。■車で　北陸自動車道「金沢森本I.C」から金沢外環状道路（山側環状）経由で約20分、北陸自動車道「金沢東I.C」から約30分、北陸自動車道「金沢西I.C」から約40分