沖縄科学技術大学院大学

沖縄科学技術大学院大学の特徴

■沖縄科学技術大学院大学（OIST）は5年一貫制の博士課程を置く大学院大学です。国際的に卓越した科学技術に関する教育及び研究を実施することにより、 沖縄の自立的発展と、世界の科学技術の向上に寄与することを設立の目的としています。

■特徴は、科学雑誌や国際的会議で使われる英語が、大学院大学の公用語であること、学生と教員の半数以上は外国人であること、分野の壁を越えた共同研究や交流が推奨されており、単一の研究科・専攻のみを設けた博士課程プログラムや、キャンパスの設計にもこれが表れていること、１名の教員に対して2名の学生という比率のもと、学生はトップクラスの教員による懇切な指導のもと博士号取得を目指せるということ、OISTは日本でも類い希な学校法人で、国からの財政支援を受けながら、革新的なイニシアチブをとるべく自主性と運営の柔軟性が確保されていることなどがあげられます。

沖縄科学技術大学院大学の主な卒業後の進路

■5年一貫制の大学院大学であるため、博士課程に進む学生がほとんどです。

沖縄科学技術大学院大学の入試難易度・倍率

不明

沖縄科学技術大学院大学に合格するために

不明

沖縄科学技術大学院大学のサークル・部活・同好会

なし

沖縄科学技術大学院大学が輩出した有名人・著名人

該当なし

沖縄科学技術大学院大学へのアクセス方法

沖縄科学技術大学院大学へのアクセスは■那覇空港、沖縄本島中南部、恩納村内ホテルからバスを利用する場合、111番・117番高速バス下り（石川ICまで約1時間、OISTまではシャトルバス・タクシー）または、空港リムジンバス（那覇空港から近隣ホテルまで約90分）の場所にあります。