大阪保健医療大学

大阪保健医療大学の特徴

■大阪保健医療大学では、専門知識、技術、そして人間尊重を兼備し、社会に貢献する人材の育成を目標にしています。リハビリテーション医学・医療・福祉・保健を研究開発するとともに、高度な専門知識・理論及び応用を教授し、その成果を人間尊重の観点から広く応用できる21世紀にふさわしい人材の育成を目的としています。

■また、三次元動作解析装置、水治療室、物理療法室、環境制御装置、聴覚検査室、人工内耳マッピングシステムなどの各研究室も充実しており、いつでもどこからでもコンピュータネットワークを通じて学ぶことができるｅ-Learningも充実しています。

大阪保健医療大学の主な卒業後の進路

■高い国家試験合格率を示す大阪保健医療大学には、毎年、医療・福祉関連をはじめ、リハビリテーションのエキスパートを必要とする各分野から、数多くの求人募集が寄せられています。そのなかから卒業生のほとんどは企業への就職を果たしています。

大阪保健医療大学の入試難易度・倍率

2023年の大阪保健医療大学の各学部別共通テスト得点率は59%～61%、偏差値は35.0～40.0です。

■大阪保健医療大学の入試難易度は■保健医療学部は、偏差値が35.0 – 42.5、センター得点率は64%、2019年の入試倍率は2.1倍でした。同じ偏差値帯の大学には、大阪電気通信大学、帝塚山大学があります。

大阪保健医療大学に合格するために

大阪保健医療大学の入学試験には、AO入試、推薦入試、一般入試があります。
■面接が必修となっており、国語・数学・理科・外国語の中から2科目を選択します。

■国語は古文・漢文は出題されず、数学は数I・数Aのみと、高校基礎的な分野の中からの出題となりますので、基礎の内容をしっかりと学習しましょう。

大阪保健医療大学のサークル・部活・同好会

大阪保健医療大学は次のような部活動があります。

• 軟式野球部
• バスケットボール部
• バレーボール部
• アウトドア部
• 硬式テニス部
• 軟式テニス部
• サッカー・フットサル部

大阪保健医療大学が輩出した有名人・著名人

該当なし

大阪保健医療大学へのアクセス方法

大阪保健医療大学へのアクセスは■京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅、JR東西線「大阪天満宮」駅、地下鉄堺筋線・谷町線「南森町」駅から徒歩8分ほどの場所にあります。