大阪歯科大学

大阪歯科大学の特徴

■大阪歯科大学は1911年「博愛」と「公益」の建学の精神に掲げ、創立されました。以来、世紀を超えて歯科医師のプロフェッショナルを育成、2017年春には併設の大阪歯科大学歯科衛生士専門学校と大阪歯科大学歯科技工士専門学校を新しく「医療保健学部」として「大学」に統合し、それぞれ口腔保健学科、口腔工学科としてスタートさせました。　

■楠葉キャンパスでは、講義・実習棟、中央研究棟、図書・厚生棟、管理棟、および情報処理施設などが機能的に配置され、勉学や大学生活をサポートしているほか、天満橋キャンパスの附属病院では、臨床実習で、より専門的な技能を修得できるようになっています。

大阪歯科大学の主な卒業後の進路

2023年の大阪歯科大学の就職率は歯学部が98.9%、医療保健学部は87.9%です。

■大阪歯科大学の学生の卒業後の進路は、ほぼ全員が臨床研修医としての経験を積むために進路を進めます。

大阪歯科大学の入試難易度・倍率

2023年の大阪歯科大学の各学部別共通テスト得点率は52%～81%、偏差値は40.0～50.0です。

※BF：ボーダー・フリー（偏差値が設けられていない学部）
大阪歯科大学の入試難易度は
■歯学部は、偏差値が52.5、センター得点率は84%、2019年の入試倍率は5.9倍でした。

■医療保健学部は、偏差値が42.5 – 45.0、センター得点率は67% – 76%、2019年の入試倍率は1.2倍でした。同じ偏差値帯の大学には、大阪体育大学、大阪産業大学があります。

大阪歯科大学に合格するために

■大阪産業大学の入学試験には、推薦入試、一般入試があります。■歯学部では、必修科目数学・理科・国語に加え、小論文、面接が必修となる前期日程、外国語・小論文・面接の必修科目に数学・理科いずれか1科目を選択する後期日程があります。理系科目を中心に、数学は数Bと数IIまでの範囲をしっかりと勉強していきましょう。■医療保健学部では、必修の外国語・面接に加え、選択科目国語・数学・理科から1教科または2教科選択になります。自分の得意分野を生かしたうえで、的を絞って効果的に学習するといいでしょう。

大阪歯科大学のサークル・部活・同好会

大阪歯科大学は次のような部活動があります。

• アーチェリー部
• 空手道部
• 弓道部
• 剣道部
• 硬式野球部
• 準硬式野球部
• 柔道部
• 相撲部
• 日本拳法部
• バレーボール部
• ボウリング部
• ヨット部
• 陸上競技部
• ワンダーフォーゲル部
• 硬式テニス部
• 軟式テニス部
• ゴルフ部
• サッカー部
• 卓球部
• スキー部
• ラグビー部
• バトミントン部
• ハンドボール部
• 漕艇部
• 洋弓部
• アイスホッケー部

• E.S.S.部
• クラシックギター部
• 軽音楽部
• 写真部
• 独語研究会
• 美術部
• 邦楽部
• 自動車研究会
• オーケストラ部
• 囲碁同好会
• 浮世絵研究会
• 映画研究部
• M.E.R部
• ガーデニング同好会
• 上方落語研究会
• 管弦楽団部
• 競技麻雀研究会
• 将棋部
• ブリッジ部
• ユースホステル部

大阪歯科大学が輩出した有名人・著名人

• 伊藤銀次（ミュージシャン）
• 園田直（元外務大臣・元厚生大臣）
• 丹羽金一郎（朝日大学名誉教授）

大阪歯科大学へのアクセス方法

大阪歯科大学へのアクセスは■楠葉キャンパスは、京阪本線 樟葉駅 徒歩5分、■牧野キャンパスは、京阪本線 牧野駅 徒歩7分、■天満橋キャンパスは、京阪本線、地下鉄谷町線天満橋駅 徒歩5分の場所にそれぞれあります。