大阪国際大学

大阪国際大学の特徴

■学校法人大阪国際学園は、平成21年に創立80周年を迎えました。その前身は、昭和4年の高等女学校に遡ります。大阪国際大学は、昭和63年、まだ社会が今日の国際社会の到来を認知する以前に開学して以来、全人教育と国際教育を推進しています。地球規模で活躍する人材の育成と、地域社会への貢献を目標にしています。

■「GLOBAL MIND」を理念として掲げ、建学の精神である「全人教育」を基礎として、礼節を重んじ、世界に通じる心豊かな人間を育成しています。大阪国際大学は、独創的で実現性のある学生の企画を支援する「学生チャレンジ制度」、世界25か国に留学できる「海外留学」、少人数制のクラスでじっくりと学べる「セミナー（ゼミ）」などの制度を多数用意しています。

大阪国際大学の主な卒業後の進路

2023年の大阪国際大学の就職率は91.1%です。

■卒業生の8割は企業へ就職しています。若干名が進学、公務員への就職は1割弱です。
■主な就職先は、以下の通りです。

• LAVA International
• Suprieve
• ベネッセスタイルケア
• ビッグモーター
• ANA関西空港
• コーセー化粧品販売
• アパホテル
• 関西丸和ロジスティクス

大阪国際大学の入試難易度・倍率

2023年の大阪国際大学の各学部別共通テスト得点率は -、偏差値は37.5～40.0です。

■大阪国際大学の入試難易度は■人間科学部は、偏差値が45.0、センター得点率は60% – 61%、2019年の入試倍率は3.0倍でした。同じ偏差値帯の大学には、大阪大谷大学があります。■経営経済学部は、偏差値が42.5 – 45.0、センター得点率は62% – 64%、2019年の入試倍率は3.5倍でした。同じ偏差値帯の大学には、大阪産業大学、大阪体育大学があります。■国際教養学部は、偏差値が45.0、センター得点率は72% – 74%、2019年の入試倍率は3.8倍でした。同じ偏差値帯の大学には、大阪産業大学、阪南大学があります。

大阪国際大学に合格するために

大阪国際大学の入学試験には、AO入試、推薦入試、一般入試があります。
■A/B日程では、国語・外国語が必修、地歴・数学から1教科選択、3教科のうちの高得点2教科で選考されます。C日程では、国語、外国語の2教科のうち、高得点の1教科にて選考されます。また、ラストチャレンジ入学選考は、学科試験はなく、小論文（50点）、面接（50点）のみで選考されます。
■高得点が見込まれる得意な教科に力を注ぐと合格しやすいと言えます。調査書、英検など外国語検定試験も利用できるので、積極的に資格試験に挑戦するといいでしょう。

大阪国際大学のサークル・部活・同好会

■体育会系クラブ

• 空手道部
• 競技チアリーディング＆エアロビック部
• 極真空手道部
• 硬式テニス部
• サッカー部
• 水泳部
• ソフトボール部
• ダンス部
• プレッパーズ部
• 軟式野球部
• バスケットボール部
• バドミントン部
• バレーボール部
• ラグビー部
• ラクロス部
• 陸上競技部
• ワンダーフォーゲル部

■文化会系クラブ

• アコースティックギター部
• E.S.S.
• 華道部
• 軽音楽部
• 吹奏楽部
• 茶道部
• 美術部
• ボランティア活動研究会

大阪国際大学が輩出した有名人・著名人

• 中村かおり（バレーボール選手）
• 東原枝里（バレーボール選手）
• 齋藤敏子（サッカー選手）
• 吉岡霞（サッカー選手）
• 網本麻里（車いすバスケットボール選手）
• 小谷眞由美（ユーシン精機 代表取締役社長）

大阪国際大学へのアクセス方法

■大阪国際大学へのアクセスは■大阪モノレール「南茨木駅」から京阪本線「大和田駅」下車。阪急京都線の場合は、「南茨木駅」経由「大和田駅」下車、その後徒歩8分の場所にあります。