愛知医科大学

愛知医科大学の特徴

■1971年に創立した私立大学です。医学部と看護学部があり、さまざまな研究施設や教育施設を使用して最先端技術を学ぶことができます。地域や海外の協力、国際交流なども行っています。

■医学部は、6年間学び基礎的な分野から応用、医療、外国語など多岐にわたります。知識や技術は、最先端の設備で学び医療を学べます。看護学部は、教養科目から専門基礎、看護師としての知識や技術を学びます。

■医学国家試験の合格率は、99%です。4,000人以上の卒業生が国家試験に合格しています。過去5年の看護師国家試験の合格率は、97.5%〜100%です。保健師国家試験の合格率は、93.1〜100%です。

■大学院もあり、進学する学生も多いです。
教育施設の総合学術情報センター、医学教育センター
研究施設の研究創出支援センター、災害医療研究センター、産業保健科学センター、国際交流センター、シミュレーションセンター、総合医学研究機構、学際的痛みセンター
研究所の加齢医科学研究所、分子医科学研究所
附属施設の保健管理センターがあります。

愛知医科大学の主な卒業後の進路

2023年の愛知医科大学の就職率は99%です。

愛知医科大学の入試難易度・倍率

2023年の愛知医科大学の各学部別共通テスト得点率は62%～82%、偏差値は47.5～62.5です。

・推薦入学(公募制)
基礎学力試験と小論文、面接
・国際バカロレア入学
国際バカロレア（IB：International Baccalaureate）資格を取得した者を対象
書類選考と適性検査、面接
・一般入学
第１次試験の学力試験の結果に加えて、第2次試験の小論文と面接
・大学入試センター試験利用入学（前期）
第１次試験の大学入試センター試験の結果に加えて、第2次試験の面接
・大学入試センター試験利用入学（後期）
１次試験の大学入試センター試験の結果に加えて、第2次試験の面接
・愛知県地域特別枠入学(A方式)
基礎学力試験と小論文に加えて、面接
・愛知県地域特別枠入学(B方式)
基礎学力試験と小論文に加えて、面接

愛知医科大学に合格するために

医学部は、センター倍率20倍の難易度大学です。
2019年度は、受験者2,314名で入学者は116名でした。一般入学と大学入試センター試験利用入学で受験者数が多く、全国から受験しています。
個人面接では、試験管が3名なのでしっかりと答えられるように入念に準備しましょう。緊張せずに志望理由、高校で学んできたこと、医学に関することなどを話しましょう。
小論文は、過去問をみて自分なりの答えが書けるように対策しましょう。過去問題集は、大学で受け付けています。

愛知医科大学のサークル・部活・同好会

調査中

愛知医科大学が輩出した有名人・著名人

調査中

愛知医科大学へのアクセス方法

名古屋駅から地下鉄東山線「藤が丘駅」で下車して、愛知医科大学病院行きの名鉄バス（4番のりば）で大学に着きます。
長久手古戦場駅から尾張旭向ヶ丘（愛知医科大学病院経由）行きの名鉄バスで大学に着きます。
尾張旭駅から長久手古戦場駅（愛知医科大学病院経由）行きの名鉄バスで大学に着きます。