正式名称 | 北海道武蔵女子短期大学 (ほっかいどうむさしじょしたんきだいがく) Hokkaido Musashi Women's Junior College |
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種別 | 私立 |
所在地 | 〒001-0022 北海道札幌市北区北22条西13丁目 |
電話番号 | 011-726-3141 |
FAX番号 | 011-726-3144 |
公式サイト | http://www.musashi-jc.ac.jp/? |
北海道武蔵女子短期大学の学科別偏差値
北海道武蔵女子短期大学の特徴
■北海道武蔵女子短期大学部は1967年に設置され。キャンパスの場所は北海道札幌市北区になっています。また北海道大学の敷地のすぐ隣にあります。
■学科は教養学科、英文科、経済学科の3つがあります。 本学の学風および特色は、女性が社会で活躍できるよう、教養と実践能力の習得。少人数教育。ゼミナールを中心としたカリキュラム。国際交流プログラムの充実。となっています。このように女性が社会の中で成果を上げ、活躍していけるよう様々な能力の育成を主に学生を育成しています。
■教養やコミュニケーション能力などの社会人として必要な能力、そしてグローバル化に対応できる人間の育成が大学の教育理念です。英語圏での生活を通して、異文化への理解を高めるということで、3学科共通で3週間の海外研修があります。このように様々な貴重な機会を提供してくれます。
■さらに、2年間学んだ後により教育を受けたくなった場合、大学への編入も可能です。その場合、指定校推薦編入試験と一般入試試験の2つの選択肢があります。そして、ゼミ担当教員からのサポート・アドバイスなどが得られます。毎年少数ですがこのような方法を使い様々な大学への編入をしている学生もいます。
北海道武蔵女子短期大学の主な卒業後の進路
■就職率は97.8%あり、業界も様々で、多い順に銀行・保険、客室乗務員・グランドスタッフ、百貨店・化粧品・製菓店、市役所・警察、ホテル・旅行会社、図書館司書、総合職、事務など多様な業界での実績があります。
北海道武蔵女子短期大学の入試難易度・倍率
■2019年どの一般入試倍率はそれぞれ教養学科が1.9倍、英文科が1.4倍、経済学科が1.4倍となっています。道内の短大の中では極めて高い入試難易度だと言えます。毎年人気も高く、たくさんの人が受験します。
北海道武蔵女子短期大学に合格するために
■受験問題サクセスの問題集が人気のようです。この問題集では、1回分に国語と英語の問題が4回分載っているなど、かなり詳細を網羅している問題集です。特に必須の国語が最も大事です。また選択では英語を選択する人には、過去問を繰り返し解き問題に慣れるというのが大事です。
■英文科では他の科と共通の問題にプラスでリスニングも追加されているので、リスニング対策も十分にする必要があります。問題によっては回答法が類似しているのも多くあるので、たくさんの問題を繰り返し解く必要があります。 そのため、この問題集や、他にも自分が使いやすい問題集を使い勉強していくのが良いでしょう。
北海道武蔵女子短期大学のサークル・部活・同好会
■体育系サークルが10団体、文化系団体が12団体あります。それぞれ、バスケットボール、バレーボール、サイクリング、E.S.S.、茶道部、世界観光研究同好会などがあります。
北海道武蔵女子短期大学が輩出した有名人・著名人
■フリーアナウンサーの宮永明子、小説家の朝倉かすみ、北海道テレビパーソナリティーの高田まゆみなどが北海道武蔵女子短期大学部出身です。
北海道武蔵女子短期大学へのアクセス方法
■地下鉄南北線「北24条」駅から中央バス北桑園線(西51番)「南新川」下車 徒歩1分or中央バス新川線(北72番)「北24条西13丁目」下車 徒歩5分orJRバス北24条線(軒32番)「北24条西13丁目」下車 徒歩5分。JR「桑園」駅から中央バス北桑園線(西51番) 「北22条西15丁目」下車 徒歩2分。JR「札幌駅南口(旧札幌西武前)」から中央バス北桑園線(西51番) 「北22条西15丁目」下車 徒歩2分。JR「八軒」駅から徒歩15分。