北星学園大学

北星学園大学の特徴

■大学の基本理念の基本方針として「人間性・社会性・国際性」の育成を掲げ、これら3つが合わさった人材になれるよう教育しています。 そして、キリスト教を元に創設された北星学園大学はそのキリスト教的哲学も取り入れ、自他を共に愛し、謙虚に学んでいくことのできる精神・人間性を形成していきます。

■また北星学園大学が目指すものとして『求めよ、そうすれば、与えられるであろう』(マタイによる福音書7章7節)という考えが根底にあり、人材の育成をしています。北星学園大学は言語(特に英語)に強い大学と言われていて、北海道の中でも英語の勉強がしたい人に好まれています。いろいろな国との国際交流は約50年前より始まり、現在まで続いています。

■北海道内私立大学の先駆者として、世界に羽ばたき、活躍できる人材育成プログラムを展開しています。北星学園大の学生が発行している英字新聞があるなど国際的な活動を積極的に行っています。3学部8学科あり、それぞれ文学部(英文学科/心理・応用コミュニケーション学科)、経済学部(経済学科/経営学科/経済法学科)、社会福祉学部(福祉計画学科/福祉臨床学科/福祉心理学科)があります。

北星学園大学の主な卒業後の進路

■2019年5月1日の時点の就職率は98・7％です。そして様々な業種・業界での就活実績があります。また道内の有名企業などへの就職実績もあります。

北星学園大学の入試難易度・倍率

■センター入試最低点数率は、文学部が71〜79％、経済学部が66〜67％、社会福祉学部が54〜64％です。そして偏差値は文学部が42.5〜50.0、経済学部が42.5〜50.0、社会福祉学部は35.0〜42.5です。さらに合計入試倍率は文学部が2.0倍、経済学部が2.1倍、社会福祉学部が1.4となっています。(2019年度の実績)

北星学園大学に合格するために

■学部・学科によって受験科目は2〜3科目＋小論文となっています。英文科では、国語と英語で300満点の配点、その中でも英語は200点と配点が高いです。そのため英語で点数を取れないと入学は不可能です。そして英語は音声テストも含まれています。英語のテストは例年似たような出題形式なので、基本的に過去問を繰り返すことで比較的対応できるようになります。

■もちろん基本的な英語の理解(文法・単語・リーディング・リスニング)は必須です。毎日長文に触れ、いかに早く文章と問題を理解し早く解き追われるかが大事です。また国語は、過去問をたくさん解き出題傾向、長文に関する理解を深める勉強法がベターです。?

北星学園大学のサークル・部活・同好会

■スポーツ系クラブが28、文化系サークルが32あります。文学研究会、映画研究会、ボランティアサークルなどがあります。

北星学園大学が輩出した有名人・著名人

■北海道札幌市出身のタレント・元ファイターズガールの樫野 和音、アナウンサーの新崎真倫、 後藤明日香など様々な業界で活躍している卒業生がいます。

北星学園大学へのアクセス方法

■「新さっぽろ」行きに乗車、大谷地駅で下車。（所要 約15分）（札幌駅から大通駅までは、南北線「真駒内駅」方面行きに乗車）自動車等利用の場合は南郷通り大谷地神社信号を右折して約200m。