札幌国際大学

札幌国際大学の特徴

札幌国際大学の教育理念は、「自立」「自由」「自省」の3つをもとに、自ら考え、自ら行動し、自省する人へということで、一人ひとりに焦点を当て、人として大きく成長していける機会の提供をしています。

さらに国際大学という名の下、北海道・日本・グローバルのつながりを考え、世界的に貢献していける人材へとなれるようサポートしています。

また、本学は3つの教育の教育プログラムとして、キャリア・専門・教養の3つを非常に大事にしており、各段階に応じて身につけるべき能力が明確に示されています。

例えば、キャリア教育では各専攻の学問に応じた適切な教育、そして専門教育では1年から4年まで順序づけ適切に専門知識に関する理解を深められます。

教養としては、社会人として必要な基本的能力、自己発信力の向上のための教育が与えられます。

札幌国際大学の主な卒業後の進路

過去3年間のデータでは、各学部・専攻共に様々な業種への就職実績があります。

例えば、観光ビジネス学科では、ANA新千歳空港・ANA福岡空港・北海道警察・常口アトムなど。

現代文化学科では、イオン北海道・ヨドバシカメラ・北海道クボタなどです。

心理学科では、セコマ・ヨドバシカメラ・北見信用金庫などのほか、子ども心理専攻では各地の幼稚園や保育園への就職が多いです。

そしてスポーツ学科は、北海道日産自動車・北海道警察・滝上町職員・水戸信用金庫・セコムなど、各学科の勉強に関する企業だけでなく、様々な産業・業種での就職実績があります。

札幌国際大学の入試難易度・倍率

全ての学部・学科の入試倍率はほとんどが、1.0倍です。大学の偏差値はBF〜35.0の間です。

札幌国際大学に合格するために

入試の倍率はほとんどが1.0倍なので、入学のために何か特別に勉強する必要はないでしょう。

ですが、推薦入試やAO入試の場合の面接での受け答えなどはそれなりにできるよう、自分が受ける学部、勉強についての知識はある程度必要でしょう。

札幌国際大学のサークル・部活・同好会

クラブ・部活・同好会は様々な種類があります。スポーツでは強化指定クラブというのが13クラブあり、サッカー、硬式野球、テニス、卓球、などが強化指定クラブになっています。

そして、体育系クラブが13クラブ、文化系クラブが12クラブ、同好会が17あります。ピアノや家庭科部・eスポーツなどが同好会として存在しています。

札幌国際大学が輩出した有名人・著名人

札幌国際大学卒の多数の有名人がいます。例えば、EXILEのSHOKICHI、カーリング選手の吉村紗也香や石垣真央、登山家の栗城史多など他にも多数の有名人がいます。

札幌国際大学へのアクセス方法

地下鉄：東豊線より中央バス「清田2条1丁目」下車。徒歩8分。中央バス「札幌国際大学前」下車。徒歩5分。