第一幼児教育短期大学

第一幼児教育短期大学の特徴

第一幼児教育短期大学は、鹿児島県霧島市内にある日本の私立短期大学です。学校法人坂元学園により1966年九州工業短期大学として設置されました。かつては、理工系2学科を含め3つの学科を擁していたが、理工系の2学科は設置後程なくして大学の工学部に改組されたので、現在まで保育系の学科のみとなっています。

第一工業大学に併設されており、付属鹿児島第一幼稚園を持っています。1972年開通した国鉄大隅線の線路が第一工業大学との敷地の間に通っていたが、1987年の廃止後線路跡は一般道に変わっています。この道路をまたぐ歩道橋は、かつて大隅線の線路上にかかっていました。

第一幼児教育短期大学は幼児教育の養成に力をいれており、短大附属幼稚園での教育実習が取り入れられています。卒業研究もあります。

第一幼児教育短期大学の主な卒業後の進路

第一幼児教育短期大学の就職率は、13年連続100%となっています。

第一幼児教育短期大学の入試難易度・倍率

第一幼児教育短期大学のサークル・部活・同好会

体育系：バレーボール
文化系：コーラスほか

第一幼児教育短期大学が輩出した有名人・著名人

中尾巴美（元女子バレーボール選手）

第一幼児教育短期大学へのアクセス方法

JR・・・日豊本線　国分駅下車　徒歩10分
バス・・・鹿児島交通バス　霧島方面行　大学前下車徒歩2分