大垣女子短期大学

大垣女子短期大学の特徴

大垣女子短期大学の教育理念は、品格をもとにした豊かな人間性と専門的な知識や技能を身に付け、それらを生かして積極的に社会に貢献できる女性を育成することです。
幼児教育学科、デザイン美術学科、音楽総合学科、歯科衛生学科、看護学科があり、教育方針は、学生重視の姿勢、知識技能の取得、徳・知・体の調和、環境と生命重視、地域貢献の取り組み、学科交流の推進を行っています。

大垣女子短期大学の主な卒業後の進路

2021年の大垣女子短期大学の就職率は100%です。

大垣女子短期大学では、進路状況は次のようになっています。
■幼児教育学科は、主な就職先は専門職として保育園・幼稚園・社会保険施設がほとんどです。
■デザイン美術学科は、主な就職先としては、印刷・デザイン関連企業のほか、一般企業へも多数就職しています。
■音楽総合学科は、楽器店や、講師などのほか、社会福祉施設や、自衛隊や消防隊の音楽隊になる学生もいます。一般企業への就職も多く、愛知県立芸術大学や名古屋音楽大学へ進学する学生もいます。
■歯科衛生学科は、総合病院や歯科医院への就職がほとんどです。
■看護学科は近隣総合病院へ就職する学生がほとんどです。

大垣女子短期大学の入試難易度・倍率

大垣女子短期大学の入試難易度は、■音楽総合学科の偏差値は41です。
同じ偏差値帯の大学には筑波技術大（産業技術） 愛知みずほ短大 池坊短大があります。
■歯科衛生学科は偏差値が48です。
同じ偏差値帯の大学には、聖霊女子短大 新渡戸文化短大 上智大短大部があります。
■デザイン美術学科は偏差値が42です。同じ偏差値帯の大学は、朝日大（法） 岐阜協立大（経営） 同朋大（文）があります。
■幼児教育学科は偏差値が45です。同じ偏差値帯の大学は、名古屋文理大短大部 名古屋柳城短大 高田短大があります。

大垣女子短期大学に合格するために

大垣女子短期大学の入学試験には、AO入試、推薦入試、一般入試があります。
■一般入試は、幼児教育学科・歯科衛生学科では、国語総合（現代文のみ）又はコミュニケーション英語I（リスニングを除く） 60分と、個人面接、書類選考です。
デザイン美術学科は、国語総合（現代文のみ）60分と実技（マンガ制作又は鉛筆デッサン） 90分、書類審査になります。
■高校基礎分野からの出題となりますので、取りこぼしのないように、じっくりと学習しましょう。
■科目数が少ないので、ターゲットを絞って集中して学習しましょう。

大垣女子短期大学のサークル・部活・同好会

大垣女子短期大学には次のようなサークルがあります。
■体育系　体操部、テニス、バスケットボール、バドミントン、バレーボール、フットサル
■文化系　イラストコンテンツ部、aim、演劇部、踊ってみた、軽音部、児童文化、写真クラブ、JAZZ、song&song、晴れのち畑〜The field Cloudy〜、ピアノ・エレクトーンアンサンブル、美文字書道クラブ、ボカロ部、漫画研究クラブ

大垣女子短期大学が輩出した有名人・著名人

宇徳敬子（シンガーソングライター）

大垣女子短期大学へのアクセス方法

大垣女子短期大学へのアクセスは、■JR大垣駅から直行バス女子短大スクール線で「大垣女子短大前」下車、または女子短大線「大垣女子短大前」下車