SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）

SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）の特徴

■SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）は平成18年に設置された私立大学です。看護学科、理学療法学科、整復医療・トレーナー学科を有する医療系の大学であり、保健体育や養護の教員、スポーツトレーナー、保健師などの資格取得に重きをおいています。

■大学の最上階には全面ガラス貼りの学食があり、そこからは東京湾と房総半島を望むことができる最高のビュースポットとなっています。

■了徳寺大学は2024年度から「SBC東京医療大学」に校名変更されました。

SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）の主な卒業後の進路

■2023年度の卒業者の進路状況について。卒業者数263名の内、就職者数219名、進学者数14名でした。

■主な就職先は以下の通りです。
大学病院
総合病院
一般診療所
リハビリテーションセンター
老人福祉施設
身障者更正援護施設
養護学校
保健所
保健センター
都道府県庁
市町村役場
接骨院
鍼灸院
など多数

SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）の入試難易度・倍率

2023年のSBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）の各学部別共通テスト得点率は-、偏差値は37.5～40.0です。

※BF：ボーダー・フリー（偏差値が設けられていない学部）

■SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）の偏差値は37.5〜40.0、センター試験得点率は58〜62％です。2019年の倍率は2.0倍でした。（全試験合計）

■年度によっては3.4倍（2016年度）とかなり差があるので、倍率に関しては注視した方が良いかもしれません。偏差値や倍率を見る限り、難易度としてはやや易しめの大学だと思われます。

■ただ、センター試験利用の場合のみ倍率が4.6倍（理学療法学科）、6.9倍（看護学科）と大幅に上がりますので、この点だけ注意が必要です。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。

SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）に合格するために

■入学試験には全部で9つの入試方法がありますがここではメインとなるものについて触れていきます。

■まずは一般入学試験。
学科試験、個人面接、書類審査により選抜されます。
A、B日程の学科試験は英語、数学、国語の3教科の中から2教科選択します。
C日程の学科試験は英語、数学の2教科の中から1教科選択します。
いずれも少ない教科数なので、より高い正解率を目指しましょう。

■続いて、センター試験利用試験。
センター試験成績と書類審査によって選抜されます。
国語、外国語、数学、理科の4教科の中から3科目を選択します。
難易度の欄でも触れましたが、60％前後が合格のボーダーになると思われますので、なるべく得意な科目で挑戦し、60％以上の正解率を目指す勉強法を心掛けましょう。
基礎、基本はしっかり押さえて簡単な応用にも対応できれば合格率は上がるでしょう。

■最後はAO入学試験。
I〜II期の日程が設けられています。
試験内容はどちらも基礎力評価、個人面接、書類審査となります。
入試事前課題が設けられているので、こちらも忘れずに。
公式HPに学科別の課題が掲載されているので、受験を決めた際には必ず目を通しておきましょう。
また、こちらの受験方法の場合、オープンキャンパスまたは説明会・個別相談に参加が原則となります。

SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）のサークル・部活・同好会

■体育系

• 柔道部
• 男子バスケットボール部
• ビーチバレー部
• バドミントン部
• 軟式野球部
• トレーナー部
• 陸上競技部
• 女子バレーボールサークル
• 男子バレーボールサークル
• バスケットボールサークル
• フットサルサークル

など

■文科系

• RUNPサークル
• 教職研究会
• 天文サークル
• 未来へ前進プロジェクト

SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）が輩出した有名人・著名人

調査中

SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）へのアクセス方法

■公共交通機関を利用の場合
新浦安駅からバスで約12分「SBC東京医療大学（旧 了徳寺大学）」下車で徒歩約2分