新潟経営大学

新潟経営大学の特徴

■新潟経営大学は平成6年に設置された私立大学です。地域による支援によって設立された当学は、地域活性化が課題として掲げられている新潟県の発展のために貢献できる人材の育成をミッションとしてとらえています。

■経営情報学部、観光経営学部から成り、地域社会との密接な関わりの中で「生きた経営感覚」を身に付けることが期待できます。

新潟経営大学の主な卒業後の進路

2023年の新潟経営大学の就職率は98.1%です。
■最新のデータによる進路について。全177名中就職者は155名、進学者は3名です。

■主な就職先としては以下の通り。

• ㈱北越銀行
• ㈱山形銀行
• 東京コンピューターサービス㈱
• 富士ソフト㈱
• ㈱コロナ
• ㈱アルビレックス新潟
• 新潟アルビレックス女子バスケットボール
• HRTニューオータニ㈱NASPAニューオータニ
• ㈱東横イン
• 海上自衛隊
• 陸上自衛隊
• 警視庁
• 新潟県警察
• 五泉市役所

新潟経営大学の入試難易度・倍率

2023年の新潟経営大学の各学部別共通テスト得点率は46%～52%、偏差値は-です。

■新潟経営大学のセンター試験得点率、偏差値、倍率については以下の通りです。
経営情報学部：セ試得点率 50%～51% 、偏差値 35.0、1.2倍
観光経営学部：セ試得点率 51% 、偏差値 35.0、1.3倍

■学部や試験日程による差はほとんどありません。偏差値、倍率を見ても易しいレベルの大学だと分かります。

■合格するには、なるべく平均値に近付けることが必要です。
※データに関しては「大学受験パスナビ」をもとにしています。

新潟経営大学に合格するために

■入学試験には大きく分けて5つの方法があります。ここではメインとなる3つについて触れていきます。

■まずは推薦入試。
推薦入試は指定校推薦やスポ―ツ推薦などがあります。
特にスポ―ツ推薦の場合は男子バスケットボール、女子バスケットボール、男子サッカー、体操競技が対象となります。
推薦書、調査書、実績、面接などを総合的に判断し選抜されます。

■続いて、大学入試センター試験利用入試。
センター試験利用入試には1～3期と日程が分かれています。
個別の学力検査等は行わず、センター試験の中で2教科2科目の成績と調査書で選抜します。
必須科目が指定されている場合があるので、そこはしっかりと押さえておきましょう。

■そして、一般入試。
前期と後期の日程に分かれます。
いずれも国語総合(古文･漢文を除く)、英語（または数学）の2科目のみなので、時間をかけた受験対策が可能です。
仮に文系が苦手でもたっぷりと時間を使って苦手意識を克服しましょう。

新潟経営大学のサークル・部活・同好会

■強化指定クラブ

• サッカー部
• 男子バスケットボール部
• 女子バスケットボール部
• 体操競技部

■体育系

• 軟式野球部
• テニス部

■文化系

• 軽音楽部
• ボランティアサークル
• 会計研究会

新潟経営大学が輩出した有名人・著名人

• 東口順昭（サッカー選手
• 日本代表）
• 飯塚亮（元サッカー選手）
• 須永俊輔（サッカー選手）
• 中村太一（サッカー選手）
• 五十嵐利恵（アナウンサー）
• 鈴木大（バスケットボール選手）
• 稲葉旬（サッカー選手）
• 馬雲（バスケットボール選手）
• ナウタヴァイ圭理マットソニア（バスケットボール選手）
• 今村佳太（バスケットボール選手）

新潟経営大学へのアクセス方法

JR加茂駅よりスクールバス利用で約8分（徒歩30分）