デジタルハリウッド大学

デジタルハリウッド大学の特徴

■デジタルハリウッド大学は、2005年、株式会社デジタルハリウッドによって設立された大学です。

■デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科の一学部一学科で、デジタルコミュニケーションを横断的に学べるカリキュラムを設置し、学ぶ領域が限定されない形を目指しています。

■また、多数の現役プロの教師陣の指導により、現場で通用する最先端の技術、知識をリアルタイムに吸収することが可能です。

デジタルハリウッド大学の主な卒業後の進路

■職員と学生が一体となったサポート体制で、就職活動をバックアップしています。
IT・コンテンツ業界に独自の企業ネットワークと9万人を超えるデジタルハリウッド全体の卒業生ネットワークを生かし、就職率は2018年度、91.7％となっています。

■就職先は、40％が制作会社、13％がIT企業、となっています。
職種別に見ると、64％がクリエイティブ職と最も高く、クリエイターとして活躍する卒業生が多いといえます。

デジタルハリウッド大学の入試難易度・倍率

2023年のデジタルハリウッド大学の共通テスト得点率は65%、偏差値は42.5です。

■デジタルコミュニケーション学部
センター得点率：70％
デジタルコンテンツ学科：偏差値50.0

■2019年度の倍率は、一般入試で5.5倍、AO入試で2.1倍、センター試験入試で9.0倍、自己推薦入試で9.0倍、特待生入試で1.1です。

デジタルハリウッド大学に合格するために

■デジタルハリウッド大学では、学力だけをはかるのではなく、学習意欲をアピールしたり、得意分野でチャレンジできるような多様な入試制度を設けています。

■2020年度入試では、＜サマー・トライアウト＞ＡＯ入学試験（夏期講習・課題方式）、＜サマー・トライアウト＞ＡＯ入学試験（夏期講習・課題方式）特待生選抜、AO入試、自己推薦入試、特待生入試、センター試験入試、一般入試（A方式・B方式）があります。

■＜サマー・トライアウト＞は、夏期講習を受講し、入学までに課題を制作する等、第一志望者を基本とした入試形式です。

■AO入試は、「活動重視型」「作品重視型」「帰国生型」の3つがあり、自分のアピールしやすい形式を選ぶことができます。一般入試A方式は3科目を選択、B方式は学科以外にデッサン、プログラミングの実技科目があります。

■合格対策としては、大学主催の入試説明会や入試対策講座に参加することです。公式サイトから申し込むことが可能です。過去問も公式サイトで閲覧できます。多様な入試制度の中から、自分の強みを発揮できる入試形式を選ぶようにしましょう。

デジタルハリウッド大学のサークル・部活・同好会

• 8Film
• aLiaZ
• AniWay
• DHU模型倶楽部
• DPC
• e-sports格闘ゲームサークル
• idees
• Left_HAND
• Mont Blanc Entertainment
• PassD0wN
• TED.
• デジハリ文芸サークル
• ミリアリー研究会
• 映像演劇制作　あまいろ
• 秋葉原文化研究会（ACSA）

デジタルハリウッド大学が輩出した有名人・著名人

• 島山ノブヨシ（お笑い芸人）
• 大河内卓哉（「ヴァンガードプロジェクト」プロデューサー）

デジタルハリウッド大学へのアクセス方法

■電車をご利用の場合
JR「御茶ノ水駅【聖橋口改札】」より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅【B2出口】」直通1分
東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅【出口1】」より徒歩4分
JR「秋葉原駅」より徒歩9分
都営地下鉄新宿線「小川町駅」より徒歩6分