駒沢女子大学

駒沢女子大学の特徴

■駒沢女子大学は、東京都稲城市坂浜238番地に本部を置く日本の私立大学です。1993年に設置されました。

■建学の精神は「正念」と「行学一如」。同じ曹洞宗立の駒澤大学と学術、課外活動の面で交流があります。 大学全体の教育目標は、「知性と理性を備えた心豊かな女性」です。また、少人数制の授業と面倒見の良さを教育の特徴としています。

■人間健康学部健康栄養学科は管理栄養士養成施設であり、就職率は例年96〜100％と高いのです。またその進路の大きな特徴は、病院への就職に非常に強いことです。卒業者の30％程度が病院直傭の（委託ではなく病院に直接雇用されている）管理栄養士として就職していますが、この率は国内トップレベルです。

駒沢女子大学の主な卒業後の進路

2022年の駒沢女子大学の就職率は93.1%です。

駒沢女子大学の入試難易度・倍率

2023年の駒沢女子大学の各学部別共通テスト得点率は52%～64%、偏差値はBF～45.0です。

※BF：ボーダー・フリー（偏差値が設けられていない学部）

■偏差値　センター得点率

看護52.5看護0.7

人間健康50人間健康0.7

人間総合 42.5〜45.0人間総合 58%〜69%

駒沢女子大学に合格するために

■英語は全体に総合的な英語力を問う、標準的な難易度の問題となっています。2018年度よりもやや分量が増えたため、時間配分には気をつけましょう

駒沢女子大学のサークル・部活・同好会

調査中

駒沢女子大学が輩出した有名人・著名人

• 小倉優子（タレント）
• 木下栞（サッカー選手、AC長野パルセイロ・レディース所属、ディフェンダー）
• 望月ありさ（サッカー選手、AC長野パルセイロ・レディース所属、ゴールキーパー）
• 田中美南（サッカー選手、日テレ・ベレーザ所属、フォワード）

駒沢女子大学へのアクセス方法

京王電鉄相模原線稲城駅または小田急電鉄小田原線・多摩線・新百合ヶ丘駅から小田急バスにて「駒沢学園」バス停留場下車

稲城駅前バスターミナル2番乗り場より、小田急バス駒沢学園行き・新百合ヶ丘駅行き・柿生駅北口行きに乗車（所要時間約7分）

新百合ヶ丘駅南口バスターミナル5番乗り場より、小田急バス駒沢学園行き・稲城駅行き・稲城市立病院行きに乗車（所要時間約20分）